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2020.02.05

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小田切史士さん(社会情報学研究科)が日本認知科学会大会発表賞を受賞

2019年12月22日(日)に開催された日本認知科学会2019年度第2回総会において、小田切史士さん(社会情報学研究科 研究指導教員:鈴木宏昭教授)が日本認知科学会「2019年度(第36回)大会発表賞」を受賞したことが発表されました。

この受賞は、2019年9月5日(木)~9月7日(土)、静岡大学浜松キャンパスで開催された日本認知科学会第36回大会における小田切さんの口頭発表「系列情報の閾下呈示が洞察問題解決に与える影響」に対するもので、連続フラッシュ抑制と線運動錯視という知覚心理学の先端的技法を用いて、創造的認知にアプローチしたことが認められ、受賞に至りました。

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