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杉本理乃さん(理工学研究科)が、「一般社団法人日本音響学会2021年春季研究発表会」で「学生優秀発表賞」を受賞

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2021.11.04

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杉本理乃さん(理工学研究科)が、「一般社団法人日本音響学会2021年春季研究発表会」で「学生優秀発表賞」を受賞

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2021年3月10日(水)~ 12日(金)、オンラインで開催された「一般社団法人日本音響学会2021年春季研究発表会」において、杉本理乃さん(理工学研究科理工学専攻機械創造コース博士前期課程2年、長秀雄教授・西宮康治朗助教 超音波光学研究室)が「学生優秀発表賞」を受賞しました。

学生優秀発表賞は、平成21年に創設された賞で、将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため、春季又は秋季研究発表会において優秀な発表を行った学生会員に贈呈されます。

杉本理乃さんの研究発表題目は、「三線における胴の振動と音色の関係性の評価」です。沖縄の伝統楽器である三線では「棹(ネック)」が重要と言われていますが、実際、音が発生するのは膜を含んだ胴の部分です。これまであまり議論されてこなかった胴の固有振動と音色の関係について、棹と胴の連成振動に注目して研究をおこないました。その結果、棹の振動に合わせて胴の振動モードが変化することや振動の振幅が増大することを明らかにし、それらが音色に影響を与えていることを示しました。今後は胴の形状を制御することでよりよい音色の発音について研究する予定です。

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