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2022.11.22

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貞光謙一郎さん(理工学研究科)が第8回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会で「優秀発表賞」を受賞

貞光謙一郎さん(理工学研究科理工学専攻生命科学コース博士後期課程1年・平田普三教授脳科学研究室)は2022年11月14日(月)〜15日(火)に青山学院大学で開催された第8回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会で、「全ゲノムシーケンスを用いたゼブラフィッシュ野生型系統の多様性評価」と題して、熱帯魚であるゼブラフィッシュの遺伝情報に関する口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

貞光謙一郎さん(理工学研究科理工学専攻生命科学コース博士後期課程1年・平田普三教授脳科学研究室)は2022年11月14日(月)〜15日(火)に青山学院大学で開催された第8回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会で、「全ゲノムシーケンスを用いたゼブラフィッシュ野生型系統の多様性評価」と題して、熱帯魚であるゼブラフィッシュの遺伝情報に関する口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

ゼブラフィッシュは生命科学研究において、マウスの次に広く使われる実験動物で、ヒトの疾患研究や創薬にも使われています。ゼブラフィッシュは国内外の研究機関でそれぞれ独自に飼育維持されていますが、各維持系統がどのくらい近縁遠縁なのかはよくわからないまま、現在に至っています。そこで本研究では世界中からゼブラフィッシュ系統を取り寄せ、それぞれの遺伝情報(ゲノム)を解読して、系統としての分岐を示す系統樹を作成しました。また、各系統で突然変異が入っている遺伝子を同定するなど、各系統の独自性を明らかにしました。本研究は産業応用を視野に入れた実験の再現性を担保するために、特に創薬を視野に入れた毒性試験における必要不可欠な基盤情報として注目を受けました。貞光さんの発表は、研究成果の秀逸さと将来性に加え、見やすいスライドデザインと分かりやすい説明が高く評価され、なみいる博士研究員や大学院生の発表の中で、優秀発表賞に選ばれました。

ゼブラフィッシュは生命科学研究において、マウスの次に広く使われる実験動物で、ヒトの疾患研究や創薬にも使われています。ゼブラフィッシュは国内外の研究機関でそれぞれ独自に飼育維持されていますが、各維持系統がどのくらい近縁遠縁なのかはよくわからないまま、現在に至っています。そこで本研究では世界中からゼブラフィッシュ系統を取り寄せ、それぞれの遺伝情報(ゲノム)を解読して、系統としての分岐を示す系統樹を作成しました。また、各系統で突然変異が入っている遺伝子を同定するなど、各系統の独自性を明らかにしました。本研究は産業応用を視野に入れた実験の再現性を担保するために、特に創薬を視野に入れた毒性試験における必要不可欠な基盤情報として注目を受けました。貞光さんの発表は、研究成果の秀逸さと将来性に加え、見やすいスライドデザインと分かりやすい説明が高く評価され、なみいる博士研究員や大学院生の発表の中で、優秀発表賞に選ばれました。