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2023.04.03

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体育会パワーリフティング部が「文部科学大臣杯争奪・第49回全日本学生パワーリフティング選手権大会」団体戦優勝、3人が個人賞受賞

2022年12月25日(日)に、文部科学大臣杯争奪・第49回全日本学生パワーリフティング選手権大会(主催:全日本学生パワーリフティング連盟)が、岡山県岡山市のジップアリーナ岡山 サブアリーナで開催され、体育会パワーリフティング部から7人が出場し、団体戦優勝に輝きました。
また、富田 慎之介選手(総合文化政策学部総合文化政策学科4年)が最優秀選手賞(2年連続)、渡邉 勇仁選手(総合文化政策学部総合文化政策学科1年)が最優秀新人賞、藤原 志帆選手(総合文化政策学部総合文化政策学科2年)が最優秀選手賞、最優秀新人賞を受賞しました。

※本記事に掲載されている学生の所属・在籍学年等は受賞当時のものです。

主将 富田 慎之介選手のコメント

【団体戦優勝】について、「私が入学してから一度も団体戦では優勝がなく、最後の年こそ団体戦を優勝するという目標を達成できて嬉しかったです。この結果は監督、コーチ、部員みんなのおかげだと思います。私は今年度で引退になりますが2連覇、3連覇と優勝できるチームだと思うので今後の連覇に期待します。」と語り後輩へ思いを託しました。

【最優秀選手賞】について、「個人として目標としていた最優秀選手賞を獲得できて嬉しかったです。4月からは社会人になり環境や生活も変わりますがパワーリフティングを続け多くの大会で結果を残したいです。」と喜びを語りました。

藤原 志帆選手のコメント

「3部門で賞を獲得でき嬉しく思います。この結果は私個人の力ではなく、これまで自分を指導して育ててくださった先輩や、自分を支えてくれた同期・後輩の皆様のお陰であると痛感しています。本当にありがとうございます。」と感謝の思いを語りました。

渡邉 勇仁選手のコメント

「周りの人達のサポートのおかげで優勝することができました。どんとこいという気持ちで、卒業までの学生大会は全て優勝で終わらせます。」と今後の抱負を語りました。

結果一覧

<団体戦>
【優勝】 青山学院大学

<女子63キロ超級>
【優勝】【最優秀選手賞】【最優秀新人賞】藤原 志帆選手(総合文化政策学部総合文化政策学科2年)

<男子59キロ級>
【第11位】與儀 竜徳選手(経済学部経済学科4年)

<男子66キロ級>
【第7位】小島 寛選手(社会情報学部社会情報学科1年)

<男子74キロ級>
【優勝】【最優秀新人賞】 渡邉 勇仁選手(総合文化政策学部総合文化政策学科1年)

<男子83キロ級>
【優勝】【最優秀選手賞】 富田 慎之介選手(総合文化政策学部総合文化政策学科4年)

<男子93キロ級>
【準優勝】金子 将也選手(文学部英米文学科4年)

<男子105キロ級>
【優勝】田原 豪太選手(法学部法学科2年)