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2026.01.15

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「第16回名証株式投資コンテスト」で「青学ACT_相模原」がチーム戦優勝、「青学ACT_群青チーム」が第5位

後方左から村上さん、中井さん、髙橋さん、平林さん、前方左から山田さん、木越さん

2025年10月23日(木)~12月1日(月)の期間中、名古屋証券取引所主催の「第16回名証株式投資コンテスト」が開催され、高橋尭久さん(理工学部 情報テクノロジー学科1年)、山田理矩さん(理工学部 情報テクノロジー学科2年)、中井悠策さん(理工学部 情報テクノロジー学科4年)、村上奈々海さん(理工学部 化学・生命科学科1年)が所属する「青学ACT_相模原」が、チーム戦で優勝しました。また、木越惺太郎さん(文学部 フランス文学科1年)、平林夏旺さん(経営学部 経営学科1年)、大塚七星さん(経営学部 マーケティング学科1年)が所属する「青学ACT_群青チーム」が、同じくチーム戦で5位に入賞しました。

名証株式投資コンテストは、参加者が仮想資金300万円を元手として、特定期間内(2025年10月23日 16:30 ~ 12月1日 23:59)に、名証上場銘柄を対象にバーチャルな売買を行い、最終的に300万円の元手をいくら増やしたかを競うコンテストです。

後方左から村上さん、中井さん、髙橋さん、平林さん、前方左から山田さん、木越さん

参加者からのコメント

「青学ACT_相模原」
高橋尭久さん(理工学部 情報テクノロジー学科1年)

今回の投資コンテストでは、私が所属する相模原キャンパスチームは4人で出場しました。コンテストに向けて、決算資料などの開示情報の読み方や、それが実際に市場にどのような影響を与えるのかを学習しました。また、コンテスト開始の約3週間前にはデモトレードを実施し、本番を意識した実践的な練習を行いました。さらに、コンテスト特有のルールや注意点を確認し、理解が不十分な点や抜け漏れを一つずつ整理しながら、万全の状態で本番に臨めるよう準備を進めました。加えて、チームの中には、株について初めて触れるメンバーもいたため、株式投資の基本的な仕組みや用語についても基礎から学習し、チーム全体の理解度向上を目指しました。

開示情報に関しては、毎日数多くの資料に目を通し、それぞれの情報が市場に与えるインパクトをチーム内で考察しながら、経験として知識を蓄積していきました。デモトレードでは、Excelを用いて簡単な計算システムを作成し、元手300万円から資産がどの程度増減したかをパーセンテージで可視化するとともに、銘柄情報を整理することで結果を可視化しました。これにより、取り組みに対するモチベーションの向上にもつながりました。また、同時期に青山スタンダード科目「情報スキルⅠ」を受講していたことから、Excelの操作やデータ整理をスムーズに行うことができました。こうしたデモトレードを通じて、「なぜこの銘柄を買うのか」「なぜこのタイミングで売るのか」を明確に意識し、短期間で開示情報を重視したトレーディングに関する知識と実践的な経験を深めることができました。

本コンテストは約1ヵ月半にわたる大会であったため、当初は最後までやり切れるか不安もありました。私はチーム内で唯一、実際のトレード経験を有していましたが、コンテストへの参加は今回が初めてであり、大会特有の進行方法やルールについては未知の部分もありました。その点については、昨年度のコンテストに参加した経験を持つメンバーがサポートしてくれたほか、多様な視点を持つメンバーがそれぞれの強みを発揮し、互いに補い合うことで、非常にバランスの取れたチーム体制を構築することができました。ミーティングを重ねる中で金融に関する知識を深めるとともに、メンバー同士の信頼関係や結束力も高まり、チーム戦ならではの協働の価値を強く実感する大会となりました。

こうした日々の取り組みの成果として、チーム戦・個人戦を合わせて総勢約1600人が参加した本コンテストにおいて、チーム戦で優勝という結果を収めることができました。個人的には、来年度は個人戦に挑戦し、さらなる成長と入賞を目標に取り組んでいきたいと考えています。

左から村上さん、山田さん、髙橋さん、中井さん

左から村上さん、山田さん、髙橋さん、中井さん
「青学ACT_群青チーム」
木越惺太郎さん(文学部 フランス文学科1年)

私たちのチームは、青山キャンパスに所属する1年生3人で今回のコンテストに参加しました。まずは、約1ヵ月半にわたるコンテスト期間中、毎日ミーティングを行い、メンバー同士が互いに補い合いながら戦い抜くことができたことに満足しています。成績については、目標としていた優勝には届かず5位入賞となりました。一時は入賞すら危ぶまれる状況もあったため、この結果には歓喜というよりも、むしろ安堵の気持ちが強くあります。同時に、自身の至らなかった点について反省し、来年度こそ雪辱を果たしたいという思いも抱いています。また、名古屋で開催された表彰式では、ライバルであった参加チームや個人部門の出場者の方々、そして名古屋証券取引所の関係者の皆さまとお会いでき、大変嬉しく感じました。

チームメンバー全員、株式投資の経験はありましたが、これまではいわば"感覚的"な投資判断が中心でした。しかし今回のコンテストでは、企業からリリースされる一次情報を重視し、より根拠に基づいた判断を行うことができました。これは、コンテスト前に行った勉強会の成果です。勉強会では、このコンテストのみならず実際の取引にも生かせるよう、どのような情報をどの手段で入手するかを学びました。その上で、コンテストのルールに適した情報源を研究し、デモトレードでは日々確認すべき情報をチームで共有しました。コンテスト期間中もこの作業を継続し、得手不得手を互いに補い合いながら、より強いチームを目指しました。こうした学習の繰り返しを経て、自分たちで必要な情報を見極め、それをもとに投資判断を行う力を身に付けることができました。この学習過程では、大学で学んだ内容を大いに生かすことができました。まず「情報スキルⅠ」では、数字を扱う場面が多かったため、Excelの授業で学んだ内容をそのまま実践に応用できました。これは株式投資のみならず、今後の大学生活でも広く役立つ汎用的なスキルだと感じています。また、メンバー3人のうち2人が経営学部所属であり、授業で学んだ知識がコンテストにおける学習の基盤となりました。

私たちは日々のミーティングと学習を通じて、未経験の1年生3人という構成ながら、入賞という結果を手にすることができました。この結果は、青山学院大学での出会いや学びに支えられたものです。特に、サークルに加入していなければ、このような貴重な機会の存在を知ることさえできませんでした。当サークル「ACTIVIST」は、来年度以降もコンテストをはじめ、さまざまな活動を実施する予定です。さらに、より充実したサークル運営のため、公認化を目指しております。そのため、顧問となっていただける教員の方を現在募集しております。ご賛同・ご協力いただける方は、以下のサークル公式XのDMまでご連絡をいただけますと幸いです。

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