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第87回箱根駅伝出場 壮行会が開催されました

12月14日(火)、ガウチャー記念礼拝堂前中庭にて、第87回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に出場する陸上競技部(長距離部門)の壮行会が開催されました。
本学陸上競技部(長距離部門)は、選手33名、マネージャー9名(男子6名、女子3名)で構成されており、箱根駅伝出場は、3年連続16回目となります。
壮行会には、原晋監督のほか、内山義英陸上競技部部長、安藤弘敏コーチ、エントリー選手8名を含む部員14名が出席しました。
嶋田順好学院宗教部長の開会祈祷の後、原監督から箱根駅伝への出場報告と選手紹介が行われ、続いて、半田正夫理事長から小林駿祐主将(法学部4年)に「本学の本戦での活躍を願った」襷が進呈されました。
その後、伊藤定良学長、井出英人学生部長、原進箱根駅伝を応援する会会長から激励の言葉がおくられ、内山部長が壮行会に対する感謝の意を述べました。また陸上部の選手を代表し、小林主将から抱負が語られました。
会場には、昨年より多くの在校生、教職員、学院関係者が集まり、陸上競技部にエールを送りました。

 * 原晋監督のコメント

 

目標は、総合3位。昨年よりチーム状態は良く、1区、2区を昨年並みの順位(5位)で通過できれば、波に乗れるだろう。復路は、9区、10区に少し不安が残るが、精いっぱいがんばって走り切りたい。箱根の経験者が復調してきているので、期待したい。

【 本戦エントリー選手(16名) 】
 選手氏名  学部・学年・出身校  箱根駅伝へ向けての抱負
小林 駿祐  法学部4年・横手(秋田) 今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを走りで示します。
西尾 宗一郎 法学部4年・洛南(京都) 4年生として最後の大会になるので、悔いの残らない走りをする。
小川 恭正 国際政治経済学部4年・ 加藤学園(静岡) 区間賞で流れを作ります。
辻本 啓吏 国際政治経済学部4年・ 九州学院(熊本) 4年間の思いを箱根路に注ぎます。
鈴木 惇司 理工学部4年・ 渋川(群馬)  最後の最後まで、応援してくださる全ての人に感動を。前回以上の成績にご期待ください!
川村 駿吾 法学部3年・鎌倉学園(神奈川) 上位で走って青学大をアピールします。
小林 剛寛 社会情報学部3年・春日部東(埼玉) 楽しく、元気に走ります。
小嶺 篤志 法学部2年・諫早(長崎) チームに貢献する走りをします!!
出岐 雄大 社会情報学部2年・長崎北陽台(長崎) 自分の走りをして、チームに貢献します。応援よろしくお願いします。
小山 裕樹 社会情報学部2年・九州学院(熊本) チームに貢献できるように自分のできることをやる。
横山 拓也 総合文化政策学部2年・札幌山の手(北海道) 総合3位以内。
松田 直久 教育人間科学部2年・智辯学園(奈良) 5区を区間5位以内で走り、チームにいい流れをつくる。
石田 駿介 国際政治経済学部1年・鯖江(福井) 任された区間を区間1ケタで走り、チームに貢献できる走りをします。
福田 雄大 社会情報学部1年・九州学院(熊本) 絶対にシード権内でタスキを繋ぐ。
井上 尚樹 総合文化政策学部1年・九州学院(熊本) 総合3位に向けて、自分のできることを全うする。
竹内 一輝 文学部1年・世羅(広島) チームの目標達成のために自分の仕事をする。

参考