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SCHEDULED

2016.10.01

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公開セミナー「大学における通訳・翻訳教育を考える - その理論と実践の現場から」

日時 2016年10月1日(土)13:30~17:00 (受付開始13:00)
場所 青山学院大学 青山キャンパス 15号館(ガウチャー・メモリアル・ホール) 6階 特設会場

 

会場へのアクセスはこちら

対象 小・中・高・大学教員、学生・院生、専門学校生、教育関係者
参加方法 事前申し込み制
参加費 無料
概要 [主催]

青山学院大学附置外国語ラボラトリー

 

[協力]

青山学院大学総合文化政策学部フェアトレード・ラボ(森島豊研究室)

 

[開催内容]

・大学での通訳教育教材はどうあるべきか

水野 的(本学文学部英米文学科教授)

 

・コミュニケーションのための気づきを促す通訳教育

新崎 隆子(青山学院大学、東京外国語大学ほか非常勤講師)

 

・ハコ切りから上映会開催まで ――字幕作りを軸としたプロジェクト教育「映像翻訳ラボ」

宮澤 淳一(所長・本学総合文化政策学部教授)

 

・実践報告 CALL教室で行う英日翻訳の授業

香取 芳和(青山学院大学、上智大学ほか非常勤講師)

 

・発表者4名によるディスカッション+ 懇談会

 

 

プログラムの詳細は、外国語ラボラトリーサイトでご確認ください。

外国語ラボラトリーサイト

申込方法  

下記事項を明記のうえ、EメールかFAX にて、9月23日(金)までにお申し込みください。

 

 

申込先:青山学院大学附置 外国語ラボラトリー

 

Eメール:fllweb@aoyamagakuin.jp

 

FAX:03-3409-1804

 

(1) Eメールの件名欄:公開セミナー
(2) 氏名(フリガナも)
(3) 所属
(4) 電話番号
(5) FAX番号
(6) Eメールアドレス

 

※お申し込み受け付けは終了いたしました。

 

NOTE
  • 公開セミナー
    「大学における通訳・翻訳教育を考える ――その理論と実践の現場から」開催にあたって

    通訳や翻訳は特殊な技能であり、高度な語学力が要求されます。ただ外国語が「できる」だけではプロになれるわけではありません。では、この技能・職業に昨今の大学教育はどう関与しているのでしょうか。
    本学にも通訳や翻訳の講座はいくつかあります。それは純粋な訓練なのでしょうか。通常の語学教育との違いは?目的はプロの養成でしょうか。あるいは「語学力」のアップや「教養教育」なのでしょうか。受講する学生の態度と到達状況は?小・中・高校の教育との関連や応用は?
    今年で8回目を数える本ラボラトリーの年次セミナーでは、理論と現場に通じた専門家を招き、これらの問題を考えます。語学に限らず、教育全般に関心を持たれる多くの方々の御来場をお待ちしています。

    外国語ラボラトリー所長 宮澤 淳一
    本企画コーディネーター 稲生 衣代