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2021.04.26

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新入生歓迎イベントを開催

本学において、各学部で新入生及び新2年生を対象とした「新入生歓迎イベント」を開催しました。

経営学部

経営学部では2021年3月30日(火)に新入生向け交流イベントである「フレンドシップ・ミーティング」を開催しました。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大による影響のため開催できませんでしたが、今年は時間を短縮して学科ごとの開催とし、感染対策を講じた上での開催となりました。
経営学部公認の団体SBSL(School of Business Student Leaders)所属の在学生による企画・運営の下、クラスごとに自己紹介とアイスブレイクを行いました。また、少人数でグループを編成し課題解決型のグループワークを行いました。
以前に比べると短時間で静かな催しとなりましたが、経営学科361人、マーケティング学科165人が出席し、同級生、先輩、さらには学部長、学科主任、宗教主任の先生方と顔を合わせる機会を持つことができました。

国際政治経済学部

国際政治経済学部は、2021年3月30日(火)に新入生(午前)および新2年生(午後)を対象とした「フレッシャーズ・ウェルカム・イベント」をオンラインで開催しました。イベント特設サイトには、礼拝動画をはじめ、国際政治経済学部公認学生団体SANDSや学部独自の海外研修プログラムについて上級生が作成した15本の動画が視聴できるように準備されました。当日は学部教員からの挨拶の後に、40人以上の上級生がヘルパー学生として新入生および新2年生のために学科別の懇談会、友だちづくりの機会、そして学生生活に役立つ情報をブレイクアウトルームでの交流を通して提供しました。イベントは、溢れる笑顔で盛会となりました。参加した新2年生からは「先輩方とのコミュニケーションが取れたことで、学部の良さを体感することができました。また、学生生活に有益な情報を得ることができました」という感想が寄せられています。また、「イベント参加者は大学生活への不安を少しでも解消できたのではないかと思います。大学生活がより楽しみで待ち遠しく感じられたのではないかと思うと、その手助けをさせていただけたことをとても嬉しく思います」など、このイベントで大役を担ったヘルパー学生たちからも次々に感謝の声が寄せられました。今回のイベントは、友だちづくりに貢献しただけでなく、サーバント・リーダーの育成の機会にもなりました。

総合文化政策学部

総合文化政策学部では、2021年4月1日(木)に「新入生歓迎会」、4月3日(土)に「らいふいん総文」をそれぞれ開催しました。
各イベントの企画・運営は、総合文化政策学部学生プロジェクトチームSPTの学生が中心に行いました。
「新入生歓迎会」では、大学生活やキャンパス内の施設に関して、学生目線でとらえた説明につづき、学部の先生方による挨拶、リアルタイム投票システム「イマキク」を用いたアンケートが行われました。約240人の新入生が参加し、キャンパスライフのスタートを切りました。
「らいふいん総文」は定員を設けた2部構成で行い、第1部には80人、第2部には81人、計161人の新入生が参加しました。学部の上級生に履修や学生生活に関する相談を行ったほか、1年生同士の交流も楽しみました。

コミュニティ人間科学部

設立3年目の2021年4月、コミュニティ人間科学部は新たに約240名の仲間を迎え、総学生数約720名となりました。1日の青山キャンパスでの入学式を経て、3日には春の輝きにあふれた相模原キャンパスにて、「新入生歓迎オリエンテーション」を感染防止策を講じた上で開催しました。
宗教主任による祈祷と学部長からの祝辞でオリエンテーションは始まりました。続いて、教員42名、職員6名の紹介、本学部が養成を目指す人物像、そのためのカリキュラムの説明を行いました。そして、本学部の全教員と学生が所属する研究と交流のための組織「コミュニティ人間科学会」を紹介しました。
感染症対策のために上級生との茶話会は今年も開催できませんでしたが、4名の3年生が登壇し、勉学・地域活動・クラブ活動などの経験を伝えてくれました。さらに、「コミュニティ人間科学会」の上級生メンバーが開催する「オンライン新入生歓迎会」開催についても発表されました。
学生の声が響くキャンパスのすばらしさと楽しさを感じ、そして新入生を迎えた喜びに溢れた希望の時間となりました。