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2022.03.11

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相模原市長が「第98回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」総合優勝を祝され、相模原キャンパスを訪問

2022年3月11日(金)、本村賢太郎相模原市長をはじめ、下仲宏卓相模原市副市長、田野倉和美相模原市中央区長、大島直人相模原市中央区副区長が相模原キャンパス(神奈川県相模原市中央区)を訪問され、本学稲積宏誠副学長をはじめ、陸上競技部の内山義英部長、陸上競技部(長距離ブロック)原晋監督や選手に「第98回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」総合優勝の祝意を表されました。

今回の総合優勝を祝して、本村賢太郎市長から「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走において、2年ぶり6回目の総合優勝を果たされた青山学院大学陸上競技部の選手、監督並びに関係者の皆様、誠におめでとうございます。優勝候補として注目が集まる中、日々積み重ねてこられた努力を礎に、プレッシャーを乗り越えて、まさに「パワフル大作戦」の名のとおり、圧巻の走りを見せていただけましたこと、大変嬉しく思っております。選手一人一人の力を合わせ、選手、関係者及び応援している方々の思いも一丸となって、驚異的な記録で往路復路そして総合の完全優勝を成し遂げられた姿は相模原市民に元気と希望そして感動を与えてくれました。72万市民とともに心よりお祝い申し上げ、今後さらなる飛躍を遂げられるよう引き続き応援してまいります。相模原市は青山学院大学と包括連携協定を結んでおりますが、さらに対話や交流をはじめ連携を深め、もっと相模原市を好きになっていただいて、皆さんと一緒に相模原市を盛り上げていきたいと思います。」との祝辞をいただきました。

そして本村賢太郎市長から称讃の楯が陸上競技部を代表して、新主将の宮坂大器選手(国際政治経済学部3年)に贈呈されました。

原晋監督からは「本日はどうもありがとうございました。相模原市の皆さんの後押しや熱い応援を受けて、総合優勝を遂げることができ、心から感謝しています。相模原市を愛しています。今後もさらにチームをパワーアップさせて、市民の皆さまに愛されるチームづくりをします。」と語りました。
また第98回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場した選手は、御礼の言葉とともに「相模原市民からの応援に駅伝優勝という形で応えていきたい」「相模原市を多くの方に知っていただきたい」等抱負を語りました。

<本日参加した第98回 東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)出場選手>
志貴勇斗選手(教育人間科学部2年)
近藤幸太郎選手(経営学部3年)
太田蒼生選手(コミュニティ人間科学部1年)
若林宏樹選手(地球社会共生学部1年)
岸本大紀選手(社会情報学部3年)
佐藤一世選手(総合文化政策学部2年)
中村唯翔選手(総合文化政策学部3年)
中倉啓敦選手(社会情報学部3年)

本学と相模原市は2014年に包括連携協定を締結しており、相互に協力関係を強化しながら、地域の課題解決及び活性化、人材育成等に関する活動を行っており、今後も一層の協力関係や連携を進めていきます。

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