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EVENT

SCHEDULED

2016.07.20

TITLE

第14回 青山学院 「会計サミット」

「今、改めて問う わが国の監査のあり方」

日時 2016年7月20日(水) 14:00より (開場 13:30)
場所

青山キャンパス 17号館6階 本多記念国際会議場

 

青山学院大学へのアクセスはコチラ

定員

約400名

参加費

無料

※事前の申し込みが必要です。(定員になり次第締切)

 

※お申し込みは締め切りました。

主催

会計プロフェッション研究センター

申し込み方法

(1)大学公式ウェブサイトからの申し込み

ウェブサイトより参加申し込みをされた方は、返信される受付完了メールの画面を印刷、ご持参いただき、当日会場の受付にご提示ください。

お申し込みはこちら

 

【2016年7月18日(月・祝)締切】

 

※お申し込みは締め切りました。

 

 

(2)ハガキでの申し込み

 ハガキに「第14回会計サミット参加希望」と明記の上,お名前・ご所属またはご職業・ご連絡先をご記入いただき,下記のあて先へお送りください。

【2016年7月18日(月・祝)必着】

 

申し込み先:

〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25

青山学院大学 16号館合同研究室「会計サミット」担当

 

※お申し込みは締め切りました。

 

プログラム

司会 重田 麻紀子(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)

開会の挨拶
(14:00~14:05)
三木 義一(青山学院大学学長)
第一部
(14:05~15:05)
特別講演

 

柴田 拓美 氏 (日興アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 兼 CEO)

 

「持続可能な企業経営とガバナンスの課題」

― 休憩 (15:05~15:20) ―
第二部
(15:20~17:40)
パネル討論会

~パネリスト~(五十音順)

 

天谷 知子 氏(金融庁総務企画局審議官(検査局担当)兼 公認会計士・監査審査会事務局長)

今給黎 真一 氏(株式会社日立製作所 財務統括本部 担当本部長)

鈴木 康史 氏(日本取引所自主規制法人 常任理事)

手塚 正彦 氏(有限責任監査法人トーマツ 統合報告アドバイザリー室長 パートナー)

野村 嘉浩 氏(野村證券株式会社 エクイティ・リサーチ部 シニアストラテジスト)

 

~コーディネ―タ~
町田 祥弘(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授)

NOTE
  • 【本サミットの趣旨】

    昨年に発覚したわが国を代表するリーディングカンパニーによる組織ぐるみの会計不正によって、担当監査法人は行政処分を受け、改めてわが国の監査の在り方が問われています。金融庁では、2015年10月から「会計監査の在り方に関する懇談会」を設置し、2016年3月に、「会計監査の信頼性確保のために」と題する提言が公表されました。今後は、本提言に沿って、種々の具体的な施策がとられていくことが想定されています。こうした環境の中で、今や、わが国の会計監査の在り方をそれぞれの立場で検討し直すことは、喫緊の課題といえるでしょう。

    第14回会計サミットでは、このような問題意識のもと、「今、改めて問う わが国の監査のあり方」をテーマに開催することとしました。第一部の特別講演では、監査の前提で もあるコーポレート・ガバナンスの問題に関して、企業経営者の立場から、日興アセットマネジメント株式会社代表取締役社長兼CEOの柴田拓美氏をお迎えしてご講演いただきます。また、第二部のパネル討論会においては、監査監督当局、資本市場の自主規制機関、外部監査人、企業の財務担当者、及びアナリストの各当事者をパネリストに迎えて、わが国における監査のあり方や課題について、ディスカッションを行うこととします。

CONTACT

  • お問い合わせ先

    会計プロフェッション研究科 合同研究室「会計サミット」担当

  • TEL / MAIL

    03-3409-6047

  • 受付時間

    月~金
    9:00~21:00