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2016.10.31

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理工学部 科学・技術セミナー 第5回

「IoTの初めの一歩 ~ArduinoとProcessingで早期試作ができるようになる~」

日時 2016年10月31日(月) 13:30~16:30(受付13:00~)
場所 青山学院大学 相模原キャンパス O棟(予定)
(詳細は当日O棟入口の掲示にてご確認ください)会場へのアクセスはこちら
受講料 10,000円 (受講料を改定しました ※2016.10.25変更)
定員 20名
講演者等 主催: 青山学院大学理工学部

 

講師:Guillaume LOPEZ(理工学部情報テクノロジー学科准教授)

その他 ノートパソコン持参
お申し込み方法 ウェブサイトからのお申し込み

 

 

※お申し込みは終了しました。

NOTE
  • 青山学院大学理工学部 科学・技術セミナー(第5回) 概要

    講師: Guillaume LOPEZ(理工学部情報テクノロジー学科准教授)

    テーマ: 「IoTの初めの一歩 ~ArduinoとProcessingで早期試作ができるようになる~」

    昨今IoT(Internet of Things、モノのインターネット)というビジネスが進んできている。環境や人間の自然に発する生体情報をセンサで捉えインターネットにつなぐという時代に入った。これと並行して、あらゆるハードウェアをインターネットにつなぐというサービスが始まった。そこで、本セミナーではそのIoTの社会と技術的背景を概説した後、未経験者でもできるIoTシステムの開発のベースとなるハードウェアとソフトウェア技術の基本的な機能を紹介する。最後に部品やサンプルコードをもとに、個人もしくはグループで簡易的な試作を行う。

    内容:
    1.Wearable IoTの基礎(45分)
      情報社会のメカトロニクスシステム
      情報機器のルーツ
      組み込みエンジニアリング
      オープンハードウェアによる技術の市民化
    2.Wearable IoT開発の環境設定と基本試作(45分)
      ハードウェアの開発環境設定
      ソフトウェアの開発環境設定
      電子回路の基礎(復習)
      電子回路“Hello World”実装
      組み込みソフトウェアの基本的な機能紹介
    3.Wearable IoT事例実装(90分)
      個人もしくはグループでの試作