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2019.09.30
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本学と東京農業大学がジョイントミーティングを開催
2019年9月18日(水)、東京農業大学 世田谷キャンパス 農大アカデミアセンターにて、本学教員と東京農業大学教員によるジョイントミーティングを開催しました。
このミーティングは、2019年2月25日に締結した「連携・協力に関する基本協定」の第一歩として、両校の研究者の研究交流を深める目的で開催されました。
基本協定は学生の交流、単位互換及び学生の教育研究指導、プロジェクト研究及びシンポジウム等の共同実施、学術研究資料・刊行物・情報等の活用、大学の施設・設備の利用等において両大学の連携・協力の推進を図ることを目的としています。
当日は、東京農業大学総合研究所長 山本 祐司副学長、本学リエゾンセンター長 橋本 修副学長の挨拶で開幕し、東京農業大学から4名、本学からも4名の教授による研究紹介プレゼンテーションが行われました。発表内容には、各教授が現在必要としている技術・装置についても盛り込まれ、聴講された方々と活発な意見交換が繰り広げられました。ミーティング終了後には、東京農業大学 生物資源ゲノム解析センターの見学を行いました。また、今回のミーティングを皮切りに、今後も継続的に両校の連携を進めていくことが確認されました。
研究紹介を行った先生方は次の通りです。
<東京農業大学>
農学部農学科 馬場正教授
応用生物科学部農芸化学科 山本祐司教授
応用生物科学部バイオサイエンス学科 尾畑やよい教授
応用生物科学部バイオサイエンス学科 矢嶋俊介教授
<青山学院大学>
理工学部化学・生命科学科 阿部文快教授
理工学部化学・生命科学科 諏訪牧子教授
理工学部化学・生命科学科 田邉一仁教授
理工学部物理・数理学科 富重道雄教授
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開会の挨拶をする橋本副学長
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活発な意見交換が繰り広げられました
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東京農業大学 生物資源ゲノム解析センターを見学
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研究紹介プレゼンテーションをした8名の先生を囲んで
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「酵母に見る微生物の圧力ストレス適応戦略」
理工学部 化学・生命科学科 阿部文快教授 -
「深層学習法を用いた、生体膜電顕画像の解析」
理工学部 化学・生命科学科 諏訪 牧子教授 -
「会合体を形成する両親媒性人工核酸の機能開拓」
理工学部 化学・生命科学科 田邉 一仁教授 -
「二本足で歩く分子モーターキネシンの化学力学共役」
理工学部 物理・数理学科 富重 道雄教授