2025年2月2日（日）、「第73回別府大分毎日マラソン大会」が大分県（大分市高崎山うみたまご前～ジェイリーススタジアム）で開催され、本学陸上競技部（長距離ブロック）の若林宏樹選手（地球社会共生学部4年）が初マラソン日本最高記録、日本歴代7位、さらに日本学生最高記録を更新する2時間6分7秒、日本選手トップの2位でゴールしました。また、白石光星選手（地球社会共生学部4年）も出場し、2時間8分42秒で6位入賞するなど、本学選手が大健闘しました。

レース後、若林選手は「たくさんの応援ありがとうございました！皆さんの声援が力となりました。最高の景色を見せてくれてありがとございます。有終の美を飾れたかなと思います。山あり谷ありの陸上人生。最後まで諦めずに走り続けてよかった」と話し、白石選手は「たくさんの応援ありがとうございました！4年間腐らず泥臭くやってきて良かったと感じるレースでした」と話しました。

皆さまからの温かいご声援をいただきありがとうございました。