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2026.02.05
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「2025年度 体育会総会」を開催
稲積宏誠学長(社会情報学部 社会情報学科教授)
2025年12月17日(水)、青山キャンパス ガウチャー記念礼拝堂にて「2025年度 体育会総会」を開催しました。
体育会51部会の所属学生が出席し、校旗・体育会旗入場ののち、稲積宏誠学長(社会情報学部 社会情報学科教授)、井田尚学生生活センター長(文学部 フランス文学科教授)、井上直子体育会長(教育人間科学部 教育学科教授)から挨拶があり、2025年の体育会活動を締めくくるとともに、さらなる発展と活躍を誓いました。
今年度活躍した体育会部会の代表として、今期1部リーグ昇格を果たしたラクロス部(男子)主将の住友里宇さん(教育人間科学部 心理学科4年)が4年間の活動を振り返り、ラクロスへの思いや日本一に挑む中での学びについて語りました。続いて、体育会部会の活動を支える体育会学生本部の本部長である樋口礼恩さん(総合文化政策学部 総合文化政策学科4年)が、今年度の各部会の活躍を報告するとともに、体育会の活動や選手・チームを支える多くの方々への感謝を伝え、後輩たちにエールを送りました。
そして、応援団幹部代行の早川太晴さん(法学部 ヒューマンライツ学科3年)が4年生への御礼の言葉と選手を支え続けることへの誓いを述べ、体育会学生本部の新役員が紹介され、2026年度体育会学生本部長に就任する佐野匠さん(国際政治経済学部 国際政治学科3年)から新体制への決意表明がありました。 最後に、全員でカレッジソングを歌った後、校旗・体育会旗が退場し、閉会となりました。
稲積宏誠学長(社会情報学部 社会情報学科教授)
住友里宇さん(ラクロス部(男子)主将/教育人間科学部 心理学科4年) 学生からのコメント
住友里宇さん(ラクロス部(男子)主将/教育人間科学部 心理学科4年)
<体育会部会代表>
ラクロスは、サッカーと同じポジション編成、バスケットボールと同じ15分×4クォーター制、そしてホッケーのようにゴール裏までプレーできるなど、さまざまなスポーツの魅力を取り入れた競技であり「地上最速の格闘球技」とも呼ばれています。私自身、これまでに多くのスポーツを経験してきましたが、これほど奥が深く、同時に激しさを併せ持つ競技は他に類を見ないと感じています。
これまでの部活動で思うような結果を残せていなかった私にとって、「スタートラインが同じであること」「未経験からでも日本代表を目指せる」という言葉は大きな魅力となり、入部を決めました。しかし、この4年間を振り返ると、私たち青山学院大学ラクロス部にとっては、まさしく激動の日々であったと強く感じています。
関東地区では、40校以上の大学がラクロス部を設置しており、1・2・3部に分かれてリーグ戦が行われています。私たちもリーグの昇格と降格を繰り返すだけでなく、未熟さゆえに部として2度の活動休止を経験しました。しかし、チーム体制の見直しや、個人としての部活動への向き合い方を改めたことで、チーム全体が前進し、今年ついに1部リーグへ返り咲くことができました。最後の入れ替え戦では、歓喜のあまり仲間と泣き笑い、スタンドからは多くの方々が熱い声援を送ってくださいました。この光景は、一生忘れることはないと思います。
激動の4年間を過ごした私が皆さんにお伝えしたいことは、ありきたりな言葉かもしれませんが、私たちが今置かれている環境は決して当たり前のものではないということです。
私たちラクロス部は、まもなく40周年という大きな節目を迎えます。OBOGの方々が、ラクロスというスポーツに1から挑戦し、チームを部会としての地位にまで築き上げ、不断の努力と歩みの積み重ねがあったからこそ、今の私がここに立つことができています。
また、試合に必要な道具、外部グラウンドの使用料など、多くの時間と資金をかけて支えてくださった保護者の皆さまのおかげで、私たちは活動を続け、さまざまな経験や感情を得ることができました。そして、部会として活動することを認めてくださった大学、未熟だった私たちに成長の機会を与えてくださったスポーツ支援課の皆さまのお力添えがあったからこそ、私たちだけでなく、過去の部員も、そして未来の部員も、最高の瞬間に出会える環境を享受できています。
4年間、競技に専念できたのは、多くの方々の支えと応援があったからです。そして、その努力に寄り添い、悔しさも喜びも、ともに感じてくださる存在がありました。恵まれた環境で活動できることは決して当たり前ではありません。今ある環境と経験を、改めて大切に心に刻みたいと思います。このような環境を整えてくださった皆さまに、代表して心より感謝申し上げます。
私自身、ラクロス部に関わる方々だけでなく、本学に恩返しができるよう、微力ながら今後も精進してまいります。また、本学をともに支える仲間として、ここにいるすべての部会と協力し合い、部および大学の発展に寄与できればと考えております。今後も皆さまのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
住友里宇さん(ラクロス部(男子)主将/教育人間科学部 心理学科4年)
樋口礼恩さん(体育会学生本部長/総合文化政策学部 総合文化政策学科4年) 樋口礼恩さん(体育会学生本部長/総合文化政策学部 総合文化政策学科4年)
<体育会学生本部代表>
この1年間、体育会学生本部として活動する中で強く実感したことがあります。それは、体育会の活動を支えている原動力は、私たち学生の力だけではなく、多くの方々からの温かいご支援によって成り立っているということです。多くの方々の支えがあるからこそ、青山学院大学体育会は強固なつながりを保ち、活動を続けることができているのだと心から感じています。本当にありがとうございます。
私自身、本部会にて活動する中で、大きなやりがいを感じていたのは、日々、多くの体育会所属学生が競技の舞台で活躍する姿に触れる中で、その背景にある熱い想いや、普段はなかなか知ることのできない各部の活動実態を知ることができました。そうした仲間たちの想いに触れるたびに、私自身も「もっと頑張ろう」という前向きな気持ちを持ち続けることができました。そして、同じ時代を本学の体育会で過ごし、ともに悩み、ともに挑戦できたことは、私にとってかけがえのない財産であり、成長につながったと感じています。
近年、技術革新の進展により、社会は常に変化を続けています。スポーツの世界においても、AIを活用した新技術の導入や、新たなトレーニング方法が次々と生まれています。これから体育会を担っていく皆さまには、変化を前向きに受け入れ、自らの成長につなげてほしいと思います。
73年の歴史と伝統を誇る本部会の歩みを、次の世代へとつないでいくのは、これからの時代を担う皆さまです。変化は決して恐れるべきものではありません。火のように熱い想いと、変化を受け入れる柔軟性をもって、自分たちらしい新たな体育会の姿を築き上げ、青山学院大学体育会という大きな炎を、これからも力強く燃やし続けてください。
青山学院大学体育会に関わるすべての皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。本部会のさらなる飛躍と、皆さまの益々のご健勝をお祈り申し上げます。
樋口礼恩さん(体育会学生本部長/総合文化政策学部 総合文化政策学科4年)
早川太晴さん(応援団/法学部 ヒューマンライツ学科3年) 早川太晴さん(応援団/法学部 ヒューマンライツ学科3年)
12月というこの時期は、4年生が部活動として一つの区切りを迎えると同時に、私たち3年生が「支えられる側」から「背中を見せる側」へと役割を引き継ぐ節目でもあります。
これまで、勝利の瞬間はもちろん、思うようにいかず歯を食いしばった日々も、常に先頭に立って部を導き、支えてきた4年生の姿は、多くの後輩にとって大きな道標となりました。これまでの歩みに、深い感謝の気持ちを抱いています。部活動という枠を越え、それぞれが次の舞台へと進み、新たな挑戦に向かっていくことを心より応援しています。
そして3年生にとっては、「結果を求められる立場」から「部を支え、背中を見せる立場」へと意識が大きく変わる時期でもあります。私自身も、この変化の重みを日々実感しながら過ごしています。これからは、それぞれの行動が部全体の雰囲気を形づくり、後輩の励みとなる場面が増えていきます。苦しい局面においても力を発揮し続けることができるか、また、踏ん張りどころで最後までやり抜く姿を示せるか、その積み重ねが、チームの力を着実なものへと高めていきます。競技や環境は異なっても、同じ体育会に所属し、同じ時代をともに歩む仲間であることに変わりはありません。それぞれの場所で互いに支え合いながら、これからの1年を全力で駆け抜けていきたいと思います。
私たち応援団は、部活動の力となるためであれば、どんな時も、どこへでも駆けつけ、勝っている場面でも、苦しい場面でも、最後の瞬間まで声を届け続ける存在です。声援は目に見えるものではありませんが、1歩を踏み出す勇気となり、もうひと踏ん張りする力にもなれると信じています。これからも、青山学院大学体育会部活動に寄り添い続ける存在として、ともに戦い、ともに支え、ともにやり抜く存在であり続けます。皆さんが前を向いて挑戦し続けられるよう、全力の声と想いをこれからも届けてまいります。
早川太晴さん(応援団/法学部 ヒューマンライツ学科3年) -
井田尚 学生生活センター長(文学部 フランス文学科教授)
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井上直子 体育会長(教育人間科学部 教育学科教授)
