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2026.02.26
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<青山学院大学×中等部×初等部>国際政治経済学部のiEARNチームが連携し、国際協働学習を推進
本学では「AOYAMA VISION」の一環として、2024年度から設置学校である中等部・初等部と大学の国際政治経済学部の学生団体iEARN(International Education and Resource Network)が連携し、ICTを活用した国際協働学習プログラムがスタートしました。2年目である2025年度も、その継続的な取り組みとして国内外の生徒同士がオンラインで学び合い、文化理解と発信力を育む多様なプロジェクトを展開しました。
iEARNを活用した国際交流学習とは
iEARNは世界140か国以上の児童生徒が参加する国際教育ネットワークで、本学院ではこれを活用し、大学から講師・学生ファシリテーターを派遣し、初・中等部の授業や国際交流活動を支援しています。具体的には中等部の課外授業や初等部のGlobal Dayにおいて、生徒・児童同士の主体的な学び合いを促進しています。
2025年度 国際政治経済学部iEARNチームのみなさん
大学iEARNチームの取り組み
大学国際政治経済学部のiEARNチームは、2020年より国内外の生徒向けにワークショップや交流プログラムを企画・運営してきました。これまでにGOMI on EARTH、Machinto – Hiroshima/Nagasaki for Peace、Cultural Package Exchange など、多彩な国際プロジェクトに参加し、9か国・地域との交流実績を重ねています。
2025年度 国際政治経済学部iEARNチームのみなさん
iEARNチームによる初等部児童との「Mottainai Workshop」
初等部との連携 ― SDGsをテーマにした学び
2025年11月21日のGlobal Dayにおいて、大学生が1クラスを担当し「プラスチックごみによる環境問題」を題材とした英語授業を実施しました。パワーポイントに頼らず、大学生チームが考案した体験型ゲームを取り入れ、問題発見や解決策を考えるアクティブ・ラーニング形式の授業を展開。児童が主体的に考え、英語で発信する機会を作りました。
iEARNチームによる初等部児童との「Mottainai Workshop」
台湾Kaohsiung Municipal Jhengsing Junior High Schoolとの交流
中等部との連携 ― 韓国・台湾の生徒と文化交流
韓国Jochiwon Middle Schoolとの交流
2025年10月、中等部・国際交流同好会の生徒(中1・中2計8名)が参加し、文化紹介アイテムを交換し合うCultural Package Exchange を実施。大学生ファシリテーターが Padlet での英語交流サポートから、送付アイテムの例示・説明文作成まで伴走しました。韓国から届いたパッケージは大学生が中等部へ届け、開封の様子を撮影して現地校へ共有するなど、温かい相互交流が育まれました。
台湾Kaohsiung Municipal Jhengsing Junior High Schoolとの交流
2026年2月、台湾の中学1年生12名との交流も開始し、Padletでの自己紹介に加え、学校紹介や文化紹介を行う動画制作にも取り組んでいます。大学生ファシリテーターは英語表現や構成を丁寧にサポートし、生徒の発信力向上を支援しています。2026年3月には本学院担当者が台湾を訪れ、完成したパッケージを直接届ける予定です。
台湾Kaohsiung Municipal Jhengsing Junior High Schoolとの交流
台湾Kaohsiung Municipal Jhengsing Junior High Schoolとの交流 このように本学の国際協働学習は、設置学校である大学と初・中等部が連携し、ICTを活用しながら世界の同世代とつながる学びを実現しています。生徒たちが主体的に世界へ発信し、多文化理解を深める環境づくりを、今後も継続して推進してまいります。
台湾Kaohsiung Municipal Jhengsing Junior High Schoolとの交流 

