2023年1月11日に経済学会主催の「学生懸賞論文」、「経済学エッセイコンテスト」の表彰式が開催されました。

受賞者の皆様、おめでとうございます！

受賞者のコメント

懸賞論文入賞の中川康成さん（経済学科4年）
この度は「入賞」をいただき、誠にありがとうございます。私の独力では、入賞した論文を書くことは困難でした。多大なるご指導をしてくださった川上圭先生、コメントをくださった先生方、川上ゼミの皆さんには深謝いたします。今後の目標としては、修正モデルの精緻化と本論文の均衡為替レートを用いて金利差が円・ドルレートに与えた影響についての実証研究を考えています。

懸賞論文・エッセイコンテストの受賞者一覧

懸賞論文（シニアの部）
＜入賞＞
中川 康成　「Yoshikawa(1990) 均衡為替レート 再考」

＜佳作＞　
荒井 健太・片山 琴音「サプライチェーン強靭化における供給源の多様化」
井上 佳南・坂田 葵・田中 結子・長島 瑠弥「若者が暮らしたいと思える地元の形成要因」
久恒 造「ＰＳＹモデルを利用したリアルタイムでのバブルの検知　―日本のマンション市場はバブルか―」
桒原　陽菜「Instagramにおけるエンゲージメント獲得戦略　〜Z世代の就職活動に注目したサムネイル効果〜」
梶原 千波・里見 優斗・鶴見 優貴・渡邊 亜衣「クラウドファンディングの成功要因分析　―地方創生のための新しい資金調達方法―」

エッセイコンテスト
＜佳作＞　
竹門 大希・一門 千尋・占部 汐臣・佐藤 大樹「音楽フェスティバルの総動員数の決定要因について　―日本におけるミュージックツーリズムの可能性―」
窪田 夏歩「現代のワーク・ライフバランスと転勤の在り方についての考察」