AMCA（Aoyama Marketing and Creative Award）は経営学部のボランティア団体SBSL（経営学部生リーダーズ）が企画運営する広告企画コンペティションです。青山学院大学の学生が広告に触れる機会を増やし、将来広告・マーケティングの世界で活躍することを目的として、毎年さまざまな企業が課題を提示し、審査を行っています。
　2022年度の同コンペティションにおいて、当時1年生だった本学部生2名のチームが、参加者42チーム109名の中から最優秀賞に選ばれました。
　受賞自体も素晴らしいですが、募集が開始された2022年6月、まだ入学間もない時期にこのようなコンペティションへの応募を決めたことから、大学での学びに対する意欲が感じられます。2名は1年次必修の基礎演習Ⅰ・Ⅱのクラスメイトでもあり、協力しあえる仲間を見つけることができる環境も後押しになったといえるでしょう。
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