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NEWS(地球社会共生学部)

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2026.04.08

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組織名:地球社会共生学科

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タグ:表彰・受賞

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【地球社会共生学部】山下隆之教授が 「JSD カンファレンス 2025」で「優秀発表賞」を受賞

2026年3月23日(月)、山下隆之教授(地球社会共生学部 地球社会共生学科)が、2025年5月31日(土)に実施された日本システム・ダイナミクス学会主催の「JSD カンファレンス 2025」において、「円相場と産業の空洞化」と題した講演で、「優秀発表賞」を受賞しました。

▼日本システム・ダイナミクス学会 JSD カンファレンス優秀発表賞
「優秀発表賞」は、JSD カンファレンスで発表(予稿有)を行う会員と連名者を対象に、予稿の内容が優れており、かつ講演が簡潔明瞭で優れたものに与える。(日本システム・ダイナミクス学会 公式ウェブサイトより)

研究概要

「失われた30年」と称される日本経済の長期停滞について、為替変動との関連から考察しました。プラザ合意以後、日本の製造業は、円高の進行に伴う収益悪化への対応として、対外直接投資を拡大してきました。本研究では、為替相場、輸出入、投資、雇用、消費といった諸要素が相互に作用するフィードバック構造から日本経済を捉えることにより、経済成長が変化していく過程を明らかにしました。

受賞者からのコメント

山下隆之教授(地球社会共生学部 地球社会共生学科)

システム・ダイナミクスは、コンピュータ・シミュレーションを活用して、社会科学上の諸課題を解明し、解決に資する手法として発展してきました。日本においては、主として経営上の問題分析に用いられることが多いものの、経済現象を静態的な均衡としてではなく、相互依存的で、かつ時間の経過とともに展開する動態的な過程として把握するうえで、極めて有効な方法であると考えられます。