- ホーム 学外講座(イベント) 【青山キャンパスアカデメイア】英語「英語で角を立てない話し方レッスン」
EVENT(学外講座)
- MENU -
SCHEDULED
2026.10.24 - 2026.12.05
TITLE
【青山キャンパスアカデメイア】英語「英語で角を立てない話し方レッスン」
授業では、直接的表現と婉曲的表現の違い、語調や構文選択が与える印象の差異、反対意見を述べる際の談話構造、依頼・謝罪・断りといった発話行為の社会的機能、そして攻撃性にも過度な遠慮にも偏らないアサーティブな自己主張の在り方を体系的に扱います。単なる表現の言い換え練習にとどまらず、「なぜその言い方が適切とされるのか」という文化的・語用論的背景を理解することで、状況や関係性に応じた判断力を養います。
各回では、具体的な会話例の分析、ニュアンス比較、ロールプレイ、リフレクションを通して、学習者自身の発話傾向を可視化し、改善点を明確にします。特に、日本語的配慮がそのまま英語では機能しない場面や、逆に率直さが求められる場面を取り上げ、場面適応力を高めることを重視します。
目標、重点を置く学習内容
本講座「角の立てない話し方レッスン」は、日本人英語学習者が中学校・高校で習得した英文法の知識を基盤としながらも、その直訳的運用によって生じやすい「無意識の不快感」や「冷たい印象」を見直し、英語圏の価値観・人間関係・礼儀感覚に即した配慮ある英語表現を身につけることを目的とします。文法的に正しいことと、対人関係において適切であることは必ずしも一致しません。本講座では、このギャップに焦点を当て、英語を「正確に話す力」から「関係を築くために運用する力」へと発展させます。
本講座の重点は、①直接性の調整、②反対意見の伝え方、③依頼・謝罪・断りのストラテジー、④適切な自己主張の四点を相互に関連づけながら統合的に養成する点にあります。まず、英語における直接性は誠実さや明確さと結びつく一方で、語調や構文の選択を誤ると強圧的・冷淡な印象を与えかねない。そのため、断定を和らげる表現形式や前置き、条件化などを用い、意図の明確さと対人配慮の均衡を取る運用力を育てます。同時に、反対意見を述べる場面では、相手の立場や発話意図を踏まえた上で自らの見解を提示する談話構造を重視し、単なる否定ではなく協働的対話へとつなげる姿勢を身につけます。また、依頼・謝罪・断りといった行為は、情報伝達以上に人間関係の調整機能を担うものであり、相手への負担、責任の所在、関係維持への配慮を意識した表現選択が不可欠です。さらに、過度な遠慮や自己否定に依存せず、自身の意見・希望・限界を明確に示すアサーティブな態度を涵養することで、攻撃性にも従属性にも偏らない均衡の取れた自己主張を実現します。以上四点を有機的に結びつけ、文法知識を対人関係構築のための実践的運用能力へと発展させることを本講座の核心とします。
受講対象者
英語検定試験3級レベル
受講料
18,000円
講義場所
青山学院大学 青山キャンパス
※教室が決定いたしましたら、マイページを通じて改めてお知らせいたします。
必須テキスト・参考図書
なし。すべて配布資料を提供します。
受講に関しての注意事項など
・最少催行人数を設けております。最少催行人数に達しなかった場合には、講座を中止させていただくことがございます。
・講座の録音・録画・写真撮影は、ご遠慮ください。
・講義中は、携帯電話の電源を切るかマナーモードに設定してください。教室内での通話はご遠慮ください。
講座スケジュール(各回の講義予定)
| 1 | 10月24日
13:20~14:50 |
「直接性の調整」では、文法的に正しい表現であっても、語調や構文の選択 によって相手に与える印象が大きく変わることを理解します。英語では 明確さが重視される一方で、場面や関係性に応じた語気の和らげ方が求 められます。本講では、断定を避ける語法、条件表現や仮定法の活用、前 置き表現などを通して、意図を保ちながらも角の立たない伝え方へと調 整する力を養います。命令形や should・must などの断定的表現が与える印象を理解し、could・ would・might などの助動詞や I was wondering if… といったクッション 表現を用いた婉曲的な依頼・提案へと転換する力を養います |
| 2 | 11月7日
13:20~14:50 |
「反対意見の伝え方」では、異なる立場を示す際の談話構造に注目します。 単に自分の見解を述べるのではなく、相手の発言を受け止め、共通点を確 認しながら意見を提示する構成を学ぶ。これにより、対立ではなく協働を 志向するコミュニケーション態度を育成すします。反対意見を述べる際には、I disagree. と直接否定するのではなく、I see your point, but… など、相手の立場を一度受け止めてから自分の意見を 提示するディスコース構造を練習します。 |
| 3 | 11月21日
13:20~14:50 |
「依頼・謝罪・断りのストラテジー」では、発話行為の社会的機能を理解 します。依頼には相手の負担を軽減する配慮が、謝罪には責任の 所在を明確にする姿勢が、断りには関係維持への意識が求められます。状 況・関係性・権力差を踏まえた表現選択を体系的に整理します。謝罪(I’m sorry)、呼びかけ(Excuse me)、感謝(Thank you)の機能 の違いを理解し、I’d love to, but… や I’m afraid I can’t… などの配慮あ る断り表現を身につけます。 |
| 4 | 12月5日
13:20~14:50 |
「適切な自己主張」では、過度な遠慮や自己否定に偏らず、かつ攻撃的に もならないバランスの取れた表現を身につけます。自らの意見・希望・限 界を明確に示しながら、相手への敬意を保つアサーティブな態度を実践 的に養成します。過度なへりくだりや自己否定を避けつつ、I’d be happy to… や I’d appreciate it if… などを用いた建設的な自己主張を実践します。 |
| 1 | 10月24日
13:20~14:50 |
「直接性の調整」では、文法的に正しい表現であっても、語調や構文の選択 によって相手に与える印象が大きく変わることを理解します。英語では 明確さが重視される一方で、場面や関係性に応じた語気の和らげ方が求 められます。本講では、断定を避ける語法、条件表現や仮定法の活用、前 置き表現などを通して、意図を保ちながらも角の立たない伝え方へと調 整する力を養います。命令形や should・must などの断定的表現が与える印象を理解し、could・ would・might などの助動詞や I was wondering if… といったクッション 表現を用いた婉曲的な依頼・提案へと転換する力を養います |
| 2 | 11月7日
13:20~14:50 |
「反対意見の伝え方」では、異なる立場を示す際の談話構造に注目します。 単に自分の見解を述べるのではなく、相手の発言を受け止め、共通点を確 認しながら意見を提示する構成を学ぶ。これにより、対立ではなく協働を 志向するコミュニケーション態度を育成すします。反対意見を述べる際には、I disagree. と直接否定するのではなく、I see your point, but… など、相手の立場を一度受け止めてから自分の意見を 提示するディスコース構造を練習します。 |
| 3 | 11月21日
13:20~14:50 |
「依頼・謝罪・断りのストラテジー」では、発話行為の社会的機能を理解 します。依頼には相手の負担を軽減する配慮が、謝罪には責任の 所在を明確にする姿勢が、断りには関係維持への意識が求められます。状 況・関係性・権力差を踏まえた表現選択を体系的に整理します。謝罪(I’m sorry)、呼びかけ(Excuse me)、感謝(Thank you)の機能 の違いを理解し、I’d love to, but… や I’m afraid I can’t… などの配慮あ る断り表現を身につけます。 |
| 4 | 12月5日
13:20~14:50 |
「適切な自己主張」では、過度な遠慮や自己否定に偏らず、かつ攻撃的に もならないバランスの取れた表現を身につけます。自らの意見・希望・限 界を明確に示しながら、相手への敬意を保つアサーティブな態度を実践 的に養成します。過度なへりくだりや自己否定を避けつつ、I’d be happy to… や I’d appreciate it if… などを用いた建設的な自己主張を実践します。 |
補講日は11月6日、27日、12月11日、18日のいずれかを予定しております。
講師紹介
村川 久子 元青山学院大学教授、一般社団法人グローバル言語研究所代表理事
12年間米国に留学し、テキサス大学オースチン校から音声学で博士号取得。国際武道大学、会津大学、青山学院大学、武蔵野大学で教鞭をとる。(株)河合楽器製作とPC上で音声分析が可能なソフトを開発し、その後会津大学でSony株式会社とワークステーション上で発音を分析できるソフトを開発し大学のLML(Language Media Laboratory)に導入。旺文社、日本経済新聞社出版社から60冊以上の発音、TOEFL, TOEICの書籍を出版し、現在(株)Japan TimesでTOEFLに関する書籍が16刷りの増刷である。
CONTACT
-
お問い合わせ先
青山学院大学社会連携部社会連携課
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
-
TEL / MAIL
03-3409-6366
-
受付時間
月~金 9:00~17:00 (事務取扱休止 11:30~12:30)
