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2010.02.02
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総合文化政策学部等主催のシンポジウム「創造都市・東京の未来」がNHK教育テレビで放送されました
2009年12月16日に大学総合研究所ビルにて開催された総合文化政策学部・社学連携研究センター主催の公開シンポジウム「創造都市・東京の未来」が、2月7日(日)、NHK教育テレビで「日曜フォーラム 学生の力が街を変える~創造都市・東京の未来」(午後6:00~午後7:00)と題して放送されました。
昨年、総合文化政策学部の実習科目「ラボ・アトリエ実習」の履修学生や社学連携研究センターの関係者が中心となり、渋谷・青山エリアの多くの地元の方々とともに独自のアートイベント「渋谷芸術祭」「青山コモンズ」を開催いたしました。本シンポジウムはイベントの総括として行われたもので、都心の文化資源を活かした知の創造と発信をテーマに、いま渋谷・青山エリアで起きている様々な実験的・教育的な動きを紹介したものです。パネルには日比野克彦氏、箭内道彦氏など第一線で活躍中のクリエイター・プロデューサーらが顔を揃え、若者の発想や力で社会を動かして行くことの意義などについて語り合いました。
≪シンポジウムのプログラム≫(放送内容とは一部異なります)
【 挨 拶 】 石崎 晴己(青山学院大学総合文化政策学部長) 【 基調対談 「文化競争の時代に日本がなすべきこと」 】 福原 義春(企業メセナ協議会会長、資生堂名誉会長) 今村 有策(トーキョーワンダーサイト館長、東京都参与)
【 報 告 「創造と発信の現場から~いま東京の渋谷・青山で起きていること」 】
【 パネルディスカッション 「若者とクリエイターとの交流が都市の未来を拓く」 】
【 総 括 】 |