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2015.10.23

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硬式野球部の吉田正尚選手が、プロ野球ドラフト会議でオリックス・バファローズから指名

硬式野球部の吉田正尚選手(外野手、社会情報学部社会情報学科4年)が10月22日(木)、グランドプリンスホテル新高輪でおこなわれたプロ野球の「2015年新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、オリックス・バファローズから1位で指名を受けました。

吉田選手は、敦賀気比高等学校(福井)から本学に進学し、東都大学野球のリーグ戦に1年生の春から出場。昨秋までの3年間は東都大学1部リーグで活躍し、今シーズンは2部リーグで春のリーグ戦では打率 3割8分9厘を記録。秋季リーグでは、打率 4割、5本塁打、15打点の成績で三冠王に輝くなど、本学の中心選手として常にチームを引っ張ってきました。

また、大学日本代表として、3年連続で国際大会(「第39回 日米大学選手権大会(2013年)」「第27回ハーレムベースボールウィーク(2014年)」「第28回ユニバーシアード競技大会(2015年)」)にも召集され、第27回 ハーレムベースボールウィークでは全試合にスタメン出場し、打者成績トップとなる打率3割 を記録。第28回ユニバーシアード大会では、4番として全ての試合に出場し、チームの初優勝に貢献しました。
「東都ナンバーワンスラッガー」と評される打撃に加え、ミート力、バットコントロールにも定評があります。

ドラフト会議当日は、指名後、本学青山キャンパス第4会議室(6号館1階)にて、報道各社による取材がおこなわれました。

なお、硬式野球部OBで現在JR東日本所属の東條大樹選手(投手)が、千葉ロッテマリーンズ、JR西日本の杉本裕太郎選手(外野手)がオリックス・バファローズから指名を受けました。