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2015.12.14

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「第92回東京箱根間往復大学駅伝」出場 壮行会を開催

12月11日(金)、ガウチャー記念礼拝堂前において「体育会陸上競技部(長距離ブロック)第92回東京箱根間往復大学駅伝競走出場壮行会」が行われました。
今回は学生の発案で「愛校心の高揚」を掲げるためグリーンデーと称し、グリーン(緑)を身に付けた多くの方々が激励にかけつける中での開催でした。
まず、伊藤悟大学宗教部長による開会祈祷の後、原晋監督からの出場報告、エントリー選手からの自己紹介が行われました。原晋監督は「今年は、応援してくださる皆さんがハッピーになれるよう、そして私たちもハッピーになれるよう、チーム一丸となって精一杯戦いますので、ご声援をお願いします。」と語りました。
次に仙波憲一学長より神野大地主将(総合文化政策学部4年)にフレッシュグリーンの襷が進呈された後、仙波憲一学長および柳田武好「箱根駅伝を応援する会」会長から激励の挨拶がありました。
その後、選手を代表し、神野大地主将から壮行会開催に対する感謝の言葉がのべられ、「昨日(12月10日)エントリーメンバーが発表され、前回大会をしのぐ最強メンバーがそろったと思います。今期は三冠を目標に掲げ、練習を積み重ねてきましたが、三冠の夢は叶いませんでした。しかし、箱根は連覇し『強さ』を証明したいと思います。テレビの前、沿道からいただく応援が選手の走る力になります。応援よろしくお願いします。」と箱根駅伝に向けての強い決意表明がありました。
最後に、応援団、吹奏楽バトントワリング部、チアリーディング部による応援エールと「カレッジソング」の斉唱が行われ、閉会の辞をもって壮行会は終了しました。

なお、12月29日(火)に各区間のエントリーが行われ、2016年1月2日(土)、3日(日)にレースが開催されます。連覇のかかる本学陸上競技部へのますますのご声援を今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

≪ 「エントリー選手氏名」および「箱根駅伝にむけての抱負」 ≫

 氏名  学部・学年  箱根駅伝に向けての抱負
小椋 裕介 社会情報学部 4年 4年間の全てを、たった2日間にぶつけるために、365日を費やしました。
僕たちの学年で優勝することを、入学当初に誓いあい、それが実現されようとしています。
4回目の箱根で僕ができること、それは、昨年と変わらず、誰よりも速く走って繋げることだと思っています。
応援してくださる皆さんへの想いは、結果で必ず返しますので、応援よろしくお願いします。
神野 大地 総合文化政策学部 4年 今年1年間は故障に苦しみました。箱根駅伝に間に合うかはギリギリの所だと思いますが、後悔のない努力をして必ずチームの優勝に貢献します。
走るなら山登りです。少しでも前回大会の走りに近づけられるように精一杯やります。応援よろしくお願いします。
久保田 和真 教育人間科学部 4年 チームとして「2連覇」を目標にしています。その為に私のできる事は、区間賞を取り、チームに勢いをつける走りをしたいと思います。
チーム青山として、大学一丸となって、勝ちの喜びを分かち合う為に、「ハッピー大作戦」を成功させる為に、応援よろしくお願いします。
橋本 崚 国際政治経済学部 4年 どの区間を任せられても、チームに貢献する走りをします。
練習は4年間で1番良い練習ができているので、最後はハッピーで終われるように残り約3週間取り組んでいきます。
村井 駿 理工学部 4年 来年こそは、6区区間賞を取り、山は上りだけじゃない、下りもあるぞ、という事をアピールしていきます。
応援よろしくお願いします。
山村 隼 法学部 4年 平日のお昼にもかかわらず多くの方々が壮行会に来てくださり大変ありがたく思っています。
大会当日までの残り3週間を一日一日大切に過ごしていきたいと思います。
渡邉 心 教育人間科学部 4年 4年間最後の大会となる箱根駅伝となりました。4年間の集大成の走りができるように頑張ります。
応援よろしくお願いします。
渡邉 利典 文学部 4年 今回の壮行会は4年間で1番人が集まっており、かけてもらえる言葉も期待と明るさでいっぱいでした。
今年のチームは笑顔が素敵な選手が多いので、自分もそこだけは負けないようにレースをしっかり楽しみます。
泣いても笑っても今年が最後・・・ではなく、笑って笑って最後を終えたいです。
秋山 雄飛 国際政治経済学部 3年 昨年、一昨年と、箱根駅伝前に故障して走れなくなり、大変つまらない思いを味わってきたので、今回は当日走る10人に選ばれようが選ばれてなかろうが、しっかり出走できる状態へコンディションを整えてきます。
池田 生成 社会情報学部 3年 箱根駅伝に向けて、今の力を最大限出せるように努力します。チームの目標が優勝なのでチーム内ではなく、他大の選手に目を向けながら走っていって、その中でメンバーに入れるようにしていきたいです。まだまだチームの中では未熟な自分ですが、よろしくお願いします。
一色 恭志 経営学部 3年 三年目の箱根になります。
エースとしての役割を果たして優勝に貢献します。
田村 和希 経営学部 2年 全日本の敗戦後、箱根駅伝2連覇に向けて準備をしてきました。私自身もこの1年間で成長しました。前回大会よりも成長している姿をみなさんに走りでタイムでお見せできたらと思います。応援のほどよろしくお願いします。
茂木 亮太 総合文化政策学部 3年 故障なく当たり前のように走れている今が、とても楽しいです。箱根駅伝で自分が快走している姿を想像するとワクワクしてきます。苦しくなった時に乗り越えるための練習、経験はしてきたので自信を持って臨みます。
下田 裕太 教育人間科学部 2年 前回はエントリーに入るも出走することができませんでした。今年1年間はそのことがあり、とても成長することのできた1年でした。1年間の思いを、努力を1月2日・3日にぶつけます。応援よろしくおねがいします。
中村 祐紀 国際政治経済学部 2年 箱根駅伝は10人の選手だけでなく、応援してくださる人の力があってのスポーツだと思うので、観ているみなさんが思わず声を出して応援したくなるような気迫あふれた走りを魅せます。
小野田 勇次 経営学部 1年 今年の中で一番調子が良く、今の時期をむかえられているので箱根駅伝ではもっと状態を上げ、当日をむかえられるように頑張ります。
また、先輩方の足を引っ張らないように頑張ります。

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