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2020.04.06

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文学部史学科の飯島 渉教授が日本記者クラブで会見および講演を実施

4月3日(金)、公益社団法人日本記者クラブにて行われた記者会見のスピーカーとして文学部史学科の飯島 渉教授がが登壇し、20世紀以降の中国における感染症の流行と公衆衛生改善の取り組みや、疫病史観から見た新型コロナウイルスについて会見しました。

日本記者クラブでは国内外の幅広い分野の専門家などをゲストに招き、会見(講演)を開催しています。今回は「新型コロナウイルス」シリーズの第7弾として開催されたもので、感染症の歴史が専門で『感染症の中国史 公衆衛生と東アジア』(中公新書2009年)『マラリアと帝国―植民地医学と東アジアの広域秩序』(東京大学出版会2005年)などの著者である飯島教授に依頼がありました。

当日の動画の様子が日本記者クラブによりYouTubeに公開されています。