2022年1月7日（金）、妙高市入村明市長が本学陸上競技部(長距離ブロック)の「第98回 東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）」の総合優勝を祝され相模原キャンパスを訪問しました。
本学と妙高市は2020年に連携協力に関する協定を締結しています。また、本学陸上競技部（長距離ブロック）は、2021年度開催された学生3大駅伝（出雲全日本大学選抜駅伝競走、秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会、東京箱根間往復大学駅伝競走）をはじめとする主要大会で着用するユニフォームに表示するロゴマークのスポンサーとして、昨年度に引き続き、2021年7月15日（木）に、妙高市と契約を取り交わしました。

今回の総合優勝を祝して、妙高市入村明市長から原晋陸上競技部（長距離ブロック）監督に「監督車から選手への声掛けは各選手を良く把握して行われており、モチベーションの上げ方の参考にしたいと思いました。また妙高市の仕事初めに行われた市民の集いでも今回の快挙についての話題一色でした。7区を走った岸本大紀選手も新潟県の出身で地元も盛り上がりを見せています。今後も皆様の活躍に期待しています。」との祝辞をいただきました。

妙高市と本学は今後も一層の協力関係や連携を進めていくことになります。