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2022.04.15

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青山学院大学は、ビズリーチ・キャンパスと連携して、 低学年向けキャリア支援講座 「SDGs領域で働く先輩へのOB/OG訪問会」を開始

青山学院大学進路・就職センターとVisionalグループの株式会社ビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」は、このたび大学1・2年生向けキャリア支援講座「SDGs領域で働く先輩へのOB/OG訪問会」を開始し、本学の1・2年生を対象に、2022年に全5回の講座として開催します。

青山学院大学では、2019年度よりSDGsにつながる教育、研究、社会貢献などさまざまな取り組みを行っています。具体的な活動を通し、学生にとって社会貢献やサスティナビリティ領域は可視化され、より身近なテーマとなりました。「SDGs領域で働く先輩へのOB/OG訪問会」ではキャリア観醸成を目的に、身近なロールモデルを通じて、仕事と結びつきが見えにくいテーマを課題として「社会で働く意義」を学びます。

対面での活動が制限されたなか 、学生同士による議論の場、意見発表の場を用意し 、授業・部活・アルバイトなど生活全般のなかで向上が難しい対人基礎力(親和力、協働力、統率力)を、本講座で伸ばしていきます。SDGsという新しい観点でのOB/OG訪問を実施し、学生がSDGsの学びを深めるなかで、将来のキャリアを身近に考え、自身の成長につながるような支援を目指します。

<開催概要>
講座名:低学年向けキャリア支援講座「社会人訪問×SDGs―はたらくとの出会いに新しい軸を―」
開催日:2022年3月10日(木)、3月18日(金)、5月25日(水)※以降の日程は調整中
主催:青山学院大学
協力:ビズリーチ・キャンパス
形式:オンライン
参加者:学生50名、SDGs領域に携わる社会人(消費財メーカー、外資系コンサルティング、政府系機関)
講座内容:
・社会人による講演(仕事内容とSDGsとの関連、大学生活の過ごし方)
・学生からの質問
・振り返り(講座での学びをどのように学生生活に生かすか)

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