2024年2月1日（木）、新潟県妙高市 城戸陽二市長が本学陸上競技部（長距離ブロック）の「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）」の2年ぶり7回目の総合優勝を祝され、相模原キャンパスを訪問しました。

本学と妙高市は2020年に連携協力に関する協定を締結しています。また昨年度に引き続き、本学陸上競技部（長距離ブロック）は、2023年度開催の大学三大駅伝（出雲全日本大学選抜駅伝競走、秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会、東京箱根間往復大学駅伝競走）をはじめとした主要大会で着用するユニフォームに、新潟県妙高市のロゴマークを表示する契約を、2023年8月1日（火）に妙高市と取り交わしました。

第100回箱根駅伝の総合優勝を祝して、妙高市城戸陽二市長から陸上競技部（長距離ブロック）原晋監督に「『負けてたまるか大作戦』で青山学院大学が優勝したことに地元市民も歓喜しました。選手の皆さんから勇気をいただき感動しました。」との祝辞をいただき、堀田宣彌理事長、稲積宏誠学長から城戸陽二市長へ向けて、多大な支援への謝辞がありました。
また、城戸陽二市長から、「妙高産コシヒカリ新米 200㎏」と「妙高産笹ヶ峰ステーキ 10㎏」が贈呈されました。

妙高市と本学は今後も一層の協力関係や連携を進めてまいります。