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NEWS(スポーツの活躍)

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2024.01.29

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【陸上競技部】「青山学院大学箱根駅伝総合優勝祝勝式典」で優勝報告会&パレードに参加

2024年1月28日(日)、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で2年ぶり7回目の総合優勝を果たした本学陸上競技部(長距離ブロック)は、「青山学院大学箱根駅伝総合優勝祝勝式典 主催:青山学院大学箱根駅伝総合優勝祝勝式典実行委員会(自治会連合会やにこにこ星ふちのべ商店会等)後援:相模原市中央区役所」に参加し、優勝パレードと能登半島地震被災地支援の募金活動の呼びかけを行いました。

本式典は、陸上競技部(長距離ブロック)の練習拠点である相模原キャンパス最寄り駅のJR淵野辺駅前で開催され、優勝報告会では、特設ステージで監督と選手代表の挨拶、選手の紹介、記念品の贈呈、相模原市(本村 賢太郎市長)から「称讃の楯*」贈呈が行われました。パレードでは、約3万3000人の方々が沿道を埋める中、監督と選手が応援団や吹奏楽バトントワリング部のパフォーマンスとともに、約300メートルの距離をパレードしました。

*スポーツや芸術分野などで活躍した人や団体に贈られる

パレードの様子はこちら(公式X)

原晋監督(地球社会共生学部 教授)

式典では、「にこにこ星ふちのべ商店会」は、来場者に対し、能登半島地震の被災地を支援する募金活動を行っており、原監督は、「我々だけが幸せになってはいけません。みんなで復興を支援していきましょう」と呼びかけ「4年ぶりにこの男、このチームが帰ってきました。箱根駅伝は何が起こるか分かりません。人生も何が起こるか分かりません。負けと思ったら負けです。これからも“負けてたまるか!大作戦”と称して人生ハッピーに行きましょう」と語り、パレード中も「これからも相模原市の代表として箱根駅伝を頑張っていきます」と沿道を埋めた多くのファンに宣言した。

志貴勇斗主将(教育人間科学部4年)

「優勝することができ、そして、たくさんの方々にそれを報告することができ、本当にうれしく思います。こうしてがんばってこれたのも、たくさんの応援のおかげです。いろんな方々の支えがあってこの舞台に立てています。そこに感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います」と感謝を伝えた。

第100回 東京箱根間往復大学駅伝競走 メンバー

1区 荒巻朋熙(コミュニティ人間科学部2年)
2区 黒田朝日(地球社会共生学部2年)
3区 太田蒼生(コミュニティ人間科学部3年)
4区 佐藤一世(総合文化政策学部4年)
5区 若林宏樹(地球社会共生学部3年)
6区 野村昭夢(文学部3年)
7区 山内健登(文学部4年)
8区 塩出翔太(教育人間科学部2年)
9区 倉本玄太(コミュニティ人間科学部4年)
10区 宇田川瞬矢(総合文化政策学部2年)

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