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2025.06.25

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【硬式野球部】2025年度 東都大学野球春季リーグ戦 優勝報告会を実施

「2025年度 東都大学野球 春季リーグ戦」で硬式野球部は5季連続17度目の優勝を達成し、6月25日(水)には青山キャンパスのガウチャー記念礼拝堂にて優勝報告会を行いました。開会祈祷(髙砂民宣大学宗教主任)に続いて、安藤寧則監督の報告、選手挨拶、藤原夏暉主将の挨拶、髙橋朋一部長による謝辞が行われ、最後は応援団・吹奏楽バトントワリング部によるカレッジソングの演奏で締めくくられました。

監督・選手より

安藤寧則監督

おととしの春から続く5季連続の優勝を達成することができ、大変うれしく思っています。一人ひとりが地に足をつけ、日々成長を目指して努力を重ねてきた成果だと感じています。この結果の背景には、学生たちが全力を尽くせる環境を整えてくださっている教職員の皆さま、そして日頃から支えてくださる学校の友人をはじめとした多くの方々の存在があります。心より感謝申し上げます。
本来であればこの場で「日本一」のご報告をしたかったところですが、東都リーグ代表として出場した全日本大学野球選手権では、惜しくもベスト4で敗退となりました。力の差を痛感し、その現実を真摯に受け止めています。現在は秋の6連覇に向けて、選手一人ひとりと面談を重ね、さらなるレベルアップのために新たな策を取り入れながら準備を進めています。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

主将 藤原夏暉選手(法学部 法学科4年)

応援団、吹奏楽バトントワリング部、チアリーディング部、そして神宮球場まで足を運んでくださった皆さん、本当に温かい声援をありがとうございました。
春のリーグ戦では苦しい試合もありましたが、5連覇を達成できました。一方で、全日本では目指していた3連覇を果たせず悔しさも残っています。増え続ける応援の声を力に、秋のリーグ6連覇と日本一奪還を目指して、一日一日を全力で積み重ねていきます。引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

小田康一郎選手(文学部 史学科4年)

春のリーグ戦、全日本大学野球選手権では多くのご声援をありがとうございました。全日本では優勝に届かず悔しい結果となりましたが、この経験を糧に、秋のリーグ戦や明治神宮大会での優勝を目指してさらに努力していきます。
個人としては春のリーグで打者3冠を目指しましたが、打率の面では届きませんでした。夏の間に成長し、再び3冠を狙える打者としてチームに貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。
神宮球場で活躍する姿を、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。これからも熱い応援をよろしくお願いします。

渡辺光羽選手(経営学部 経営学科4年)

全日本大学野球選手権ではベスト4という悔しい結果に終わってしまいましたが、ここからレベルアップして秋は日本一を取れるように頑張ります。応援お願いします。

鈴木泰成選手(社会情報学部 社会情報学科3年)

秋こそは日本一奪還を目指してさらに頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします。

髙橋朋一部長より

今まで皆さんの応援があったからこそここまで来ることができたと思っています。雨で試合が流れてしまったりすることもあって、なかなか選手たちも調整するのが難しい環境ではあったのですが、それと同様に応援団の皆さん、吹奏楽バトントワリング部の皆さん、チアリーディング部の皆さんも、毎試合球場へ足を運んでくださって応援してくださったことを本当に感謝しています。皆さんの応援があって、そして球場へ足を運んでくださった学生の皆さんの応援があって、初めて選手たちは自分たちのパフォーマンスをフルに出すことができたと私自身思っています。今後も秋のリーグ戦に向け、選手たちが夏の間にさらに厳しい練習をして、目標にしている6連覇をまず達成し、そして明治神宮大会でも優勝を目指すためには皆さんの応援が必要となってきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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