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NEWS(経営学部)

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2021.03.16

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SBSL(経営学部学生リーダーズ)が青山学院幼稚園と、卒園式を愛知県田原市の美しいお花で飾りました。

経営学部公認の学生団体SBSL(School of Business Student Leaders)は各地の自治体と連携して様々なボランティア活動をしており、数多くのプロジェクトに取り組んできました。
その1つに、2018年以来、花卉(かき)生産額日本一*を誇る愛知県田原市と連携し、JA愛知みなみから提供されたお花を用いて、教育活動である「花育」の普及に努めてきました。

*農林水産省による市町村別農業産出額(推計)の最新データ(平成30年度)

今年で創立60年を迎える青山学院幼稚園は、青山学院教育方針に基づき、豊かな自然の中でいろいろな人と共に生活することにより、 神様の恵みと守りを感じ、祈りと感謝と喜びの生活が実現出来る保育を目指しております。

年中園児たちが卒園する年長園児たちのために田原市のお花を使ったフラワーアレンジメントを行うプログラムを実施し、2021年3月12日(金)の卒園式では、園児や保護者たちの笑顔に満ち溢れる素晴らしいものとなりました。

経営学部SBSLの学生たちは、園児たちが楽しくフラワーアレンジメントをできるように、プランニングから、田原市との調整、作り方の考案、試作を担当しました。

今回のプロジェクトを担当した経営学部マーケティング学科2年の森下真央さんは、「800本以上のお花の準備作業など、手間のかかる作業もたくさんありましたが、園児のみなさん、保護者のみなさん、そして幼稚園の先生方に大変喜んでいただけたのが印象的でした。これからもボランティア活動を通じ、多くの人々の役に立っていければと考えています。 」と語りました。

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