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NEWS(経営学部)

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2022.03.25

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SBSL(経営学部学生リーダーズ)が青山学院幼稚園と、卒園式を愛知県田原市の美しいお花で飾りました

SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ)は、青山学院大学経営学部の有志学生によって構成されるボランディア団体です。これまで新入生向けイベントのフレンドシップミーティングを実施したり、オープンキャンパスでの経営学部のサポートなどをしてきました。また2018年からは、花卉(かき)生産額日本一*を誇る愛知県田原市と連携し、JA愛知みなみから提供されたお花を用いて、同市の花卉事業の紹介活動なども行ってまいりました。
*農林水産省による市町村別農業産出額(推計)の最新データ(平成30年度)

田原市との連携活動の一環として、2022年3月15日(火)に青山学院幼稚園で行われた卒園式を同市のお花で装飾する活動を実施しました。
昨年、創立60年を迎えた青山学院幼稚園は、青山学院教育方針に基づき、豊かな自然の中でいろいろな人と共に生活することにより、 神様の恵みと守りを感じ、祈りと感謝と喜びの生活が実現出来る保育を目指しております。

卒園式前日に、年中園児たちが卒園生のために、心を込めてフラワーアレンジメントを行いました。そして卒園式当日は、年長園児が彩豊かなお花に囲まれながら、思い出深い園舎を後にしていきました。

経営学部SBSLの学生たちは、田原市と花材を相談し、園児向けのフラワーアレンジメント制作の考案、試作を行いました。また保護者の方々に田原市の魅力を伝えることで、同市の広報活動にも貢献いたしました。
お花プロジェクトのメンバーである大谷来未さん(経営学部マーケティング学科1年)は「園児や保護者の皆さま、そして幼稚園の先生方と共に田原市の魅力を感じ、素敵なお花に囲まれながら大切な時を持てたことを大変嬉しく思っています。これからも経営学部での学びを活かし、田原市や青山学院に貢献できるようなプロジェクトを企画・運営していきたいです。」と語りました。

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