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2019.03.13

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アポロ11号 月面着陸50周年 記念講演会

2019年3月13日(水)、米航空宇宙局(NASA)のチーフ・サイエンティスト ジェームズ・グリーン博士をお招きし、「アポロ11号 月面着陸50周年記念講演会」を開催します。

ジェイムズ・グリーン博士は世界で最も有名な科学者の一人であり、現在、米航空宇宙局(NASA)長官のチーフ・サイエンティストを務めています。卓越したキャリアの中で、グリーン博士は、太陽、地球、太陽系、そして宇宙に対する知識を広げる多くの有人探査、ならびにロボット探査を率いてきました。
当講演会では、アポロ計画すべてのミッションの影響・成果と、これら人類初の勇気ある試みがいかに今日の月に関する知識の源になっているかについてお話しいただきます。(同時通訳付き)

質疑応答の時間もありますので、宇宙協力に関心ある方は是非ともご参加ください。(参加費無料、要事前予約(先着順))

日時 2019年3月13日(水)17:00~18:30(開場16:30)
場所 青山キャンパス 本多記念国際会議場(17号館6階)

会場へのアクセスはこちら

キャンパスマップはこちら

参加費 入場無料
その他 <講師>

ジェイムズ ・グリーン博士 (Dr. James L. Green)

【米国航空宇宙局(NASA)チーフ・サイエンティスト】

 

※使用言語:英語・日本語(日英同時通訳あり)

 

■企画・支援

米国大使館

申込方法 以下の申込フォームからお申し込み下さい。先着順。定員に達し次第受付を終了いたします。

申込フォーム

講師略歴:
2018年5月1日より、NASAのチーフ・サイエンティスト。2006年から2018年4月までNASA惑星科学部門の最高責任者。地球や木星の磁気圏研究のスペシャリストである。彼の開発した宇宙物理分析ネットワークは世界の研究者に利用され続けている。アイオワ大学宇宙物理学博士号取得。1980年にマーシャル宇宙飛行センターの磁気圏物理学部門に入る。1985年から1992年までゴダード宇宙飛行センターの国立宇宙科学データセンター長を務める。2015年に公開された映画「オデッセイ」では、宇宙研究の視点から監修を務めている。1988年にArthur S. Flemming賞、1996年には日本のkotani賞受賞。