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支援センター長あいさつ

支援センター長あいさつ

 本学では障害者差別解消法に基づいて2018年4月に青山キャンパス、2019年4月に相模原キャンパスに「障がい学生支援センター」を設置しました。本センターの目的は、障がいのある学生が障がいのない学生と一緒に教育・研究ができる環境を整備することです。さらにキャンパス内に存在する心理的・物理的なバリアを取り除くための理解啓発活動や施設のバリアフリー化の推進も行なっています。現在、本センターでは青山キャンパスには精神系3名と身体系1名、相模原キャンパスには精神系2名と身体系1名の支援コーディネーターを配置し、配慮を必要としている学生の修学上の支援を行っております。
 障がい学生支援は、まず学生からの「合理的配慮をして欲しい」という意思表明があって初めて始まります。そして学生と学部・研究科との「建設的対話」を通じて支援内容が決まるため、支援コーディネーターが学生の特性を把握することがとても重要であり、配慮に関して納得できるまで面談を繰り返し行うことで、有意義な支援になるように努めております。そのうえで、支援を必要とする学生、学生の特性を理解するコーディネーター、学生に応じた配慮を行う教職員の三者が協力して修学環境を整備しております。 さらに、本センターは修学上の支援を実践する教職員をサポートする大きな役割を持っております。支援が教職員も納得した形で行われることが適切な支援をするうえで不可欠です。
 また、本学には本センターのほかに保健管理センターや学生相談センターがあり、これらのセンターとの連携を通じて、すべての学生がやりたいことができるキャンパスを目指しております。

理工学部 長 秀雄