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FD活動 / ファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development)について

FD活動 / ファカルティ・ディベロップメント(Faculty Development)について

FD(Faculty Development)とは、「教員が、授業内容・方法を改善し、向上させるための組織的な取組の総称」を示すもので、専門職大学院では2003年度より、大学院では2007年度より、学部では2008年度より実施を義務付けられています。
本学では、FDの実施自体を目的とするのではなく、FD活動を通じて「学生に修得させる能力を明確にして体系的な教育課程を提供するとともに、学修の成果を厳格に評価する」ことをめざしています。

本学のFD活動は、特に以下のような点を重視しています。
・大学を構成する教員、職員、学生、社会の4者が協力して、組織的に教育の改善を行う
・学生にとって、また教職員にとって「個々が安心して教育目標に向かって取り組むことのできる環境作り」を実現する
・FD、SD(Staff Development)相互のバランスをとりながら、教職員が協力して教育力の向上に努める