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ボランティアについて

LEARN センター利用方法

ボランティアって何?

地域のお祭りやイベントのボランティア、災害ボランティアなど、ボランティアをいう言葉を耳にすることは近年多くなりましたが、そもそもボランティアとは何なのでしょうか。
英語ではvolunteer(ボランティア)と書きますが、その語源は「意志」を意味するラテン語volo(ウォロ)、「自由意志」を意味するラテン語 voluntas(ウォルンタース)であると言われています。
この言葉の中核には「自発性」という概念が常に存在し、単に他人や社会に奉仕する活動のみを表すのではなく、自発的に何かに取り組みたいという精神や行動のそのものを表す言葉であると理解できます。

ボランティア活動の分野

シビックエンゲージメントセンターでは主な活動分野を次のように分け、ボランティア情報を探す学生が自分の関心ごとにそって探しやすいように工夫しています。
センター内外の掲示板やファイルもこの分野ごとにまとめています。

・災害救援/復興支援 ⇒ 防災活動、災害時の救援活動や復興支援など
・環境保護 ⇒ 環境保全、清掃活動など
・教育支援 ⇒ 学習支援、フリースクールサポートなど
・社会福祉 ⇒ 障がい者、高齢者など生活課題を抱える人のサポートなど
・スポーツ/文化/芸術 ⇒ ウィンタースポーツ教室、美術館・博物館での活動、地域文化の保全・育成など
・国際協力 ⇒ 発展途上国への支援、国際理解活動など
・まちづくり ⇒ 地域おこし、地域創生など
・全般 ⇒ 複数の分野にまたがるなど、その他全般

センター利用方法

シビックエンゲージメントセンターは青山学院大学生・教職員に広く開かれたセンターです。開室時間内であれば予約不要でいつでも利用できます。
また、フリースペースを使って、ミーティングやイベントを開催することも可能です。

メールや電話、公式LINEでの相談にも対応してますので、気軽に問い合わせてください。

PARTICIPATE 参加方法・情報収集

参加のステップ

◆ステップ1:自分にあった条件は?

・時期 ⇒ 曜日や時間帯は?
・場所 ⇒ 大学近辺?自宅近く?
・活動頻度 ⇒ 単発?継続?
・費用 ⇒ 交通費など自分で賄えるかな?

◆ステップ2:どんなことに関心がある?

ボランティアの活動分野に照らし合せて興味ある活動をいくつかピックアップしてみよう。

◆ステップ3:センターに行ってみよう

青山キャンパス、相模原キャンパスそれぞれにシビックエンゲージメントセンターがあり、専門のコーディネ―ターが相談にのります。

◆ステップ4: ボランティア保険の加入手続き

活動への参加が決まったら前日までに手続きを終えよう。活動先によっては加入不要のところもあるので、事前に確認しましょう。

どんなプログラムがあるの?

シビックエンゲージメントセンターでは単発もしくは継続して参加できるボランティプログラムの他、気軽に参加できるイベントやボランティア活動に役立つ講座を実施しています。

ボランティア情報収集に便利なサイト

シビックエンゲージメントセンターに寄せられるボランティア募集情報以外にもネットで様々な情報を入手することができます。

ほんの一部ですが、国内外のボランティア活動の情報をまとめたサイトをご紹介します。

ORGANIZE 企画・メンバー募集

企画したい

シビックエンゲージメントセンターでは学生の「やってみたいを形」に変える各種サポート制度を設けています。その一つ、ボランティア・プロジェクト・サポート制度ではスタートアップとステップアップの2つのコースを設けています。青学生・教職員3名以上であればだれでも応募できます。

団体を組織したい

AOGAKUボランティアネットワークに所属する多くの学生団体は、ボランティア活動を一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています。

シビックエンゲージメントセンターではさらなる活動の輪を広げるために、学生団体の合同説明会(4月)や活動報告会(3月)を開催しています。