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教育研究上の目的と3つのポリシー

教育研究上の目的と3つのポリシー

国際マネジメントサイエンス専攻の教育研究上の目的と3つのポリシーをご紹介いたします。

教育研究上の目的

国際マネジメントサイエンス専攻は、社会的責任を果たし、地球市民として活動する、国際マネジメント分野の創造的研究者を育成することを目的とする。

3つのポリシー

  • ディプロマポリシー(修了認定・学位授与の方針)

    一貫制博士課程Ph.Dプログラム
    ■知識・技能
    国際マネジメントの専門分野に関する先進的理論・事例を修得している。
    ■思考力・判断力・表現力
    ・国際マネジメント分野に関する独創的・先進的な研究テーマの設定ができる。
    ・国際マネジメント研究に必要とされる先端的な分析能力を修得している。
    ・国際マネジメント研究に必要とされるコミュニケーション能力を修得している。
    ■意欲・関心・態度
    国際マネジメント研究に必要とされる経営倫理とグローバルな視野を修得している。

    一貫制博士課程Ph.Dプログラム
    【ディプロマポリシー】
    ■知識・技能
    国際マネジメントの専門分野に関する先進的理論を修得しており、事例への応用ができる。
    ■思考力・判断力・表現力
    国際マネジメント分野に関する学術的なリサーチクエスチョンの設定ができる。
    国際マネジメント研究に必要とされる先端的な分析能力を修得しており分析結果の実務への応用ができる。
    国際マネジメント研究に必要とされるコミュニケーション能力を修得している。
    ■意欲・関心・態度
    国際マネジメント研究に必要とされる経営倫理とグローバルな視野を修得している。

  • カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)

    一貫制博士課程Ph.Dプログラム
    国際マネジメントサイエンス専攻の人材育成目的の達成のため、国際マネジメントの専門分野に関する先進的理論・事例について高度の質と内容を持つ研究に対応する教育として、下記のような教育課程を編成する。 
    ・博士論文研究のアドバイスを行う研究演習・研究指導を設ける。
    ・幅広い分野に関する研究手法を習得するための問題発見能力及び問題解決能力に必要な定量的・定性的方法の科目を設ける。
    この他、指導教員以外から適切な指導を受けること及び論文作成の進捗状況を把握することを目的として博士学位中間報告及び学位申請論文最終報告会を設ける。

    一貫制博士課程D.B.A.プログラム
    国際マネジメントサイエンス専攻の人材育成目的の達成のため、国際マネジメントの専門分野に関する先進的理論と実務への応用について高度の質と内容を持つ研究に対応する教育として、下記のような教育課程を編成する。 
    ・博士論文研究のアドバイスを行う研究指導を設ける。
    ・幅広い分野に関する研究手法を習得するためのコースワーク科目を設ける。
    この他、指導教員以外から適切な指導を受けること及び論文作成の進捗状況を把握することを目的として博士学位中間報告及び学位申請論文最終報告会を設ける。

  • アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)

    ■知識・技能
    国際マネジメントを学ぶための教養と基礎知識を習得している。

    ■思考力・判断力・表現力
    ・自らの研究課題を設定し、解決することができる。
    ・論理的に物事を考えることができる。
    ・自らの意思を的確に表現することができる。
    ・豊かな創造性を持って研究を行うことができる。

    ■意欲・関心・態度
    ・グローバルな視野を持って研究を行う意欲がある。
    ・研究者としての責任を果たす意欲がある。
    ・組織のリーダーとしての役割を果たす意欲がある。