TOP

学部概要

MESSAGE 学部長メッセージ

青山学院大学経営学部は「マネジメント」(経営管理)を中心に学ぶ学部です。現代社会では、さまざまな分野でマネジメントが求められています。企業のような営利組織はもちろん、病院や美術館のような非営利組織、自治体のような行政組織、さらにはアーティストのような個人も、目標を設定してそれを達成するには、マネジメントが必要です。青山学院大学経営学部で学ぶことは、まさに現代社会で活躍するための基礎体力を身につけることだといえます。

■現代的で魅力あふれる授業
青山学院大学経営学部の特徴は、経営学についての専門的な知識・能力に加え、社会人としての幅広い教養を身につけた人材を育成することです。青山学院大学経営学部には経営学科とマーケティング学科がありますが、いずれの学科にも共通するのが、(1)経営学の知識を体系的に身につけられるカリキュラムがあること、(2)データ分析に力を入れていること、そして(3)英語関連の授業が充実しており、学部独自の英会話講座も提供されていることです。もちろんこうした質の高い教育を実現するために、国内外の学会で活躍する優れた研究者が教員としてそろっています。青山学院大学経営学部で学ぶことで、いつまでも色あせない理論と、それを活かすための知識やスキルを身につけられるはずです。

■学生が自律的に活躍できる環境
学生たちが自律的に活動する環境が整っているのも、青山学院大学経営学部の魅力です。たとえば、毎年春に新入生のために行われる「フレンドシップ・ミーティング」は、SBSL(School of Business Student Leaders:経営学部学生リーダーズ)という経営学部の学生ボランティア団体によって実施されています。また数多くの人たちを招いて行われる夏の「オープン・キャンパス」もSBSLの学生たちによってサポートされています。そのほか秋に行われるゼミナールの募集活動も、ゼミナール連合会という経営学部の学生団体によって支えられています。積極的な学生のために、青山学院大学経営学部にはいくつものチャンスが準備されています。

■通いたくなるキャンパス
青山学院大学経営学部について語るとき、忘れてはならないのがキャンパスの魅力です。経営学部の授業がおこなわれる青山キャンパスは、表参道というクリエイティブで刺激的な街にあります。ITビジネスの中心地である渋谷には歩いて10分ほどですし、原宿や六本木も近くです。さらに都内有数のショッピング街の銀座や、日本屈指のオフィス街である大手町も地下鉄でわずか15分です。周囲の華やかさとは対照的に、キャンパスの中は驚くほど静かです。美しい木々に恵まれた空間は、学問を学ぶのに最高の環境といえるでしょう。最高の立地と素晴らしい学習環境という組み合わせが、誰もが通いたくなるキャンパスを生み出しています。

■基盤となるキリスト教主義
魅力あふれる青山学院大学経営学部の基盤となっているのが、キリスト教にもとづく教育です。「あなたはかけがえのない存在だ」という意味が込められた「地の塩、世の光」というスクールモットーのとおり、学生一人ひとりを大切にする教育が実現しています。聖書に語られた「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という理念にもとづき、自らが奉仕をすることで人を導く「サーバントリーダー」を育成することが、青山学院大学経営学部の教育の本質です。


——経営学部長
久保田 進彦 [Yukihiko Kubota]

ABOUT US 経営学部について

教育研究上の目的

青山学院大学経営学部の教育研究上の目的をご紹介いたします。

経営学部の教育研究上の目的は、キリスト教の信仰にもとづき、国際的な視野、優れた知性、創造的な感性、そして高い倫理観と寛容の精神を持つ者を、ビジネス界をはじめ世界中の様々な分野で活躍できる人材として送り出すこと、ならびに企業経営に関する先端的な理論や技法を教授するための教育研究拠点として活動することである。

「教育研究上の目的」を実現するために、以下の教育を実践しています。

01.現代の企業経営に関する理論的、実証的な理解を深める教育
02.情報技術を前提とした企業経営の実践的な技術を理解するとともに習得できる教育
03.企業と社会との関係についての理解を深める教育
04.人格的に優れ、社会に貢献できる有為な人材の育成
05.学生の個性、能力、要望等の要因に弾力的に対応して、より一層、よき個性の伸長に貢献する教育

青山学院と経営学部

青山学院の教育・研究の源流をたどると、ひとつは英文学科に、そしてもうひとつが商業学科にあることがわかります。実業科(商科)が青山学院のルーツと聞いて少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。青山学院は、キリスト教メソディスト派の教えを建学の理念としています。勤勉、倹約、合理性はプロテスタントの倫理の中核にある考え方で、それは職業観や経済活動の実践においても通底しています。こうした教えにしたがった実践的な教育をおこなうことを目的に設立されたのが実業科だったのです。表面的な実学ではなく、理論研究の礎に支えられた実践的な教育を目指す方針は、経営学部が連綿として引き継いできた伝統でもあります。

青山学院高等学部に「実業科」と「人文科」が設置されたのは、1916年(大正5年)のことです。実業科は1925年(大正14年)に「商科」に改称されました。その10年後にあたる1935年(昭和10年)には、「商科」は「高等商学部(商科)」へ、「人文科」は「文学部(英文科)」へと改組され、青山学院は「高等商学部(商科)」と「文学部(英文科)」を軸とした発展の道を歩み始めました。

1949年(昭和24年)に青山学院が新制大学となると、両者はそれぞれ「商学部(商学科)」、「文学部(英米文学科/基督教学科)」として新たなスタートを切ることになります。その後、1953年(昭和28年)に「商学部」は「経済学部」に名称変更し、「経済学部」のもとに経済学科と商学科という2つの学科が生まれました。日本で初めて民放のテレビ局が開局した年のことです。さらに、1966年(昭和41年)には、経済学科が「経済学部(経済学科)」として、商学科が「経営学部(経営学科)」として分離・独立しました。

それから43年を経た2009年(平成21年)、「経営学部」にマーケティング学科が新設され、「経営学部」は経営学科とマーケティング学科の2学科から構成されることになりました。マーケティング学科の構想は突然湧いてきたものではありません。マーケティング(当初は「配給論」と呼ばれていました)は、青山学院の「実業科」創設以来、その中心的な教育・研究テーマであり続けてきました。20世紀初頭に産声を上げたマーケティングが岐路にさしかかるなか、もう一度その本質を見つめ直したところ、伝統と革新、個と全体、人間と組織のつながりといった基本指向に沿った「青山マーケティング」のコンセプトが誕生しました。いわば、青山学院のひとつの原点としての「商科」を新たな時空間で受け継ぐために姿を現したのがマーケティング学科ということになります。

こうした背景からマーケティング学科が生まれたため、経営学科とマーケティング学科は、それぞれが独立して教育にあたることを目指しているのではなく、相互補完性を高める形での教育活動の実践を推進しています。大雑把にいえば、経営学科では企業組織の運営や管理など企業の組織内部について、マーケティング学科では企業の内部組織での意思決定とその市場(企業組織の外部)との間の関係について学びますが、「経営学部」に所属する学生の皆さんは基本的には両学科が提供する科目を横断的に履修することができます。高校生の皆さんが経営学科とマーケティング学科のどちらを選ぶかを決める際には、企業に関するどちらの側面に力を入れて学んでゆきたいかを考えると非常にわかりやすくなります。

青山学院と経営学部

青山学院の教育・研究の源流をたどると、ひとつは英文学科に、そしてもうひとつが商業学科にあることがわかります。実業科(商科)が青山学院のルーツと聞いて少し驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。青山学院は、キリスト教メソディスト派の教えを建学の理念としています。勤勉、倹約、合理性はプロテスタントの倫理の中核にある考え方で、それは職業観や経済活動の実践においても通底しています。こうした教えにしたがった実践的な教育をおこなうことを目的に設立されたのが実業科だったのです。表面的な実学ではなく、理論研究の礎に支えられた実践的な教育を目指す方針は、経営学部が連綿として引き継いできた伝統でもあります。

青山学院高等学部に「実業科」と「人文科」が設置されたのは、1916年(大正5年)のことです。実業科は1925年(大正14年)に「商科」に改称されました。その10年後にあたる1935年(昭和10年)には、「商科」は「高等商学部(商科)」へ、「人文科」は「文学部(英文科)」へと改組され、青山学院は「高等商学部(商科)」と「文学部(英文科)」を軸とした発展の道を歩み始めました。

1949年(昭和24年)に青山学院が新制大学となると、両者はそれぞれ「商学部(商学科)」、「文学部(英米文学科/基督教学科)」として新たなスタートを切ることになります。その後、1953年(昭和28年)に「商学部」は「経済学部」に名称変更し、「経済学部」のもとに経済学科と商学科という2つの学科が生まれました。日本で初めて民放のテレビ局が開局した年のことです。さらに、1966年(昭和41年)には、経済学科が「経済学部(経済学科)」として、商学科が「経営学部(経営学科)」として分離・独立しました。

それから43年を経た2009年(平成21年)、「経営学部」にマーケティング学科が新設され、「経営学部」は経営学科とマーケティング学科の2学科から構成されることになりました。マーケティング学科の構想は突然湧いてきたものではありません。マーケティング(当初は「配給論」と呼ばれていました)は、青山学院の「実業科」創設以来、その中心的な教育・研究テーマであり続けてきました。20世紀初頭に産声を上げたマーケティングが岐路にさしかかるなか、もう一度その本質を見つめ直したところ、伝統と革新、個と全体、人間と組織のつながりといった基本指向に沿った「青山マーケティング」のコンセプトが誕生しました。いわば、青山学院のひとつの原点としての「商科」を新たな時空間で受け継ぐために姿を現したのがマーケティング学科ということになります。

こうした背景からマーケティング学科が生まれたため、経営学科とマーケティング学科は、それぞれが独立して教育にあたることを目指しているのではなく、相互補完性を高める形での教育活動の実践を推進しています。大雑把にいえば、経営学科では企業組織の運営や管理など企業の組織内部について、マーケティング学科では企業の内部組織での意思決定とその市場(企業組織の外部)との間の関係について学びますが、「経営学部」に所属する学生の皆さんは基本的には両学科が提供する科目を横断的に履修することができます。高校生の皆さんが経営学科とマーケティング学科のどちらを選ぶかを決める際には、企業に関するどちらの側面に力を入れて学んでゆきたいかを考えると非常にわかりやすくなります。

グローバル・ビジネス研究所

現代の企業活動は文字通り国境を越えて地球規模で展開しています。したがって、企業活動やその背景となる環境を対象とするビジネス領域の研究は必然的に国際的な視野に立たざるをえません。現代の経営学は20世紀初頭のアメリカで誕生しましたが、現代の経営学分野での研究はアメリカ、ヨーロッパ、アジアといった地域の企業やそれらに関する研究の動向を反映することが不可欠です。企業経営を世界的な視点で研究するためにグローバルビジネス研究所を設立しました。

グローバル・ビジネス研究所には経営学研究のほとんどの領域をカバーする、国内および海外の学術雑誌など研究に欠かせない資料が整備されています。これらの資料は学生の皆さんも閲覧することができ、日々の勉学や研究活動のための重要な資源となります。また、グローバル・ビジネス研究所では「プロジェクト研究」制度を設置して様々な革新的な研究の創発を支援しています。その研究成果は国内外の学界における貢献だけでなく、産業界への還元や学部・大学院での教育・研究に向けた資産となることを期待されています。

グローバル・ビジネス研究所

現代の企業活動は文字通り国境を越えて地球規模で展開しています。したがって、企業活動やその背景となる環境を対象とするビジネス領域の研究は必然的に国際的な視野に立たざるをえません。現代の経営学は20世紀初頭のアメリカで誕生しましたが、現代の経営学分野での研究はアメリカ、ヨーロッパ、アジアといった地域の企業やそれらに関する研究の動向を反映することが不可欠です。企業経営を世界的な視点で研究するためにグローバルビジネス研究所を設立しました。

グローバル・ビジネス研究所には経営学研究のほとんどの領域をカバーする、国内および海外の学術雑誌など研究に欠かせない資料が整備されています。これらの資料は学生の皆さんも閲覧することができ、日々の勉学や研究活動のための重要な資源となります。また、グローバル・ビジネス研究所では「プロジェクト研究」制度を設置して様々な革新的な研究の創発を支援しています。その研究成果は国内外の学界における貢献だけでなく、産業界への還元や学部・大学院での教育・研究に向けた資産となることを期待されています。

学生懸賞論文・青山経営論集

学部の授業やゼミ、大学院の研究室などを通じて個人研究・グループ研究に取り組んでいる学生の皆さんが日頃の研究の成果を発表し、広く評価を受ける場として「学生懸賞論文」制度を設けています。毎年秋にこうした学生の皆さんによる経営に関する諸領域のテーマを取り上げた論文を募集し、優秀な論文には学業奨励のための賞金が授与されるだけでなく、「学生懸賞論文集」への本文あるいは要旨の掲載が行われます。学生懸賞論文の応募資格は、学部1年生から4年生、大学院博士前期課程在学生に与えられています。

また経営学会では「青山経営論集」という論文集を年4回、定期的に発行しています。「経営論集」は、学生の皆さんが経営学部の教員がどのような専門分野の研究に取り組んでいるかを体感するための最も身近なメディアといってよいでしょう。ゼミ選びを行うとき、レポートや論文のテーマ探しやテーマの背景を理解するとき、さらには卒業論文や修士論文を作成するときなどにも参考にすることができます。

学生懸賞論文・青山経営論集

学部の授業やゼミ、大学院の研究室などを通じて個人研究・グループ研究に取り組んでいる学生の皆さんが日頃の研究の成果を発表し、広く評価を受ける場として「学生懸賞論文」制度を設けています。毎年秋にこうした学生の皆さんによる経営に関する諸領域のテーマを取り上げた論文を募集し、優秀な論文には学業奨励のための賞金が授与されるだけでなく、「学生懸賞論文集」への本文あるいは要旨の掲載が行われます。学生懸賞論文の応募資格は、学部1年生から4年生、大学院博士前期課程在学生に与えられています。

また経営学会では「青山経営論集」という論文集を年4回、定期的に発行しています。「経営論集」は、学生の皆さんが経営学部の教員がどのような専門分野の研究に取り組んでいるかを体感するための最も身近なメディアといってよいでしょう。ゼミ選びを行うとき、レポートや論文のテーマ探しやテーマの背景を理解するとき、さらには卒業論文や修士論文を作成するときなどにも参考にすることができます。