図書館 中長期計画
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総合的な学術活動の基盤として
図書館長 伊達 直之
資源の集約・拡充・活用によって研究支援と学修(教育)支援において最も先進的なサービスを提供しつづける“利用者とともに進化する”図書館を実現します。
図書館長 伊達 直之
資源の集約・拡充・活用によって研究支援と学修(教育)支援において最も先進的なサービスを提供しつづける“利用者とともに進化する”図書館を実現します。
図書館の現状
研究(支援)・教育(支援)
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所蔵資料:本館1,208,885冊(館内約103万冊+学科研究室等約18万冊)
万代記念図書館859,884冊(館内約84万冊+学科研究室等約2万冊)(データは2024年4月1日時点、以下同じ) - 座席数:本館1,603席(プレゼンテーションルームに含む)、万代記念図書館945席
- 総面積:本館12,567平米(マクレイ記念館2~6階)、万代記念図書館6,189平米(B棟1〜3階)
- 主な館内施設(本館):開架書架(集密書架を含む)、閉架書庫(別棟を含む)、自動書庫、閲覧席、情報検索コーナー、グループ閲覧室、音読室、研究個室、シャローム・ライブラリー、ラーニングコモンズ、アカデミックライティングセンターなど
- 主なサービス:貸出・閲覧(各データベース・電子ジャーナルなどを含む)、複写、視聴覚資料視聴、参考調査(レファレンスサービス)、各種講習会(授業時オリエンテーションを含む)、アカデミックライティングに関する相談など
図書館の目標
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学修・教育支援 (学生が飛躍的に成長する“知のスパイラル”の実現)
図書館、AIM、外ラボ、AWCなどの集約と連動的な運営。学修コレクションの設置。学修成果の向上。
【進行中】
マクレイ記念館に図書館、AIM、AWC 機能を集約達成。学習コレクションの整備等、運営面での達成に向け作業中。 -
研究支援(卓越した研究成果の達成と発信)
必須のデータベースの持続的提供等、学術情報基盤の維持と推進、および発信手段の支援。
【準備中】
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最先端技術を駆使した図書館
デジタルネイティブ世代を見据えた技術の導入(バーチャル書架、利用状況共有、学修履歴連動型検索など)。
【進行中】
2024年度図書館システムリプレース作業を完了。バーチャル書架等の一部を実現。技術導入について、アンケート実施等、現状把握作業を開始した。 -
大学の象徴・心臓・ハブ
学術⽣活の拠点としての機能、学内諸施設等のサテライトとしての機能の実現。
【進行中】
新図書館が開館し、環境整備を進めている。 -
社会・世界にひらかれた図書館(地域・社会貢献)
【達成】
新図書館に聖書 ・ キリスト教関連コレクションの設置。
【新規】
収蔵資料のデジタル化による公開。
【準備中】 -
利用者視点のサービス
利用態様に基づくワンストップサービスの実現。ICTを活用した“どこでも”サービスの実現。
【進行中】
マクレイ記念館において、部分的な実現を達成。 -
図書館の基本的機能
【達成】
新図書館に150万冊の収蔵能力を確保、資料を適切に配置。座席数 1500 席を確保。
【新規】
資料の適切な収集および配置。新システム下における利用者に対する効果的な運用サービスの充実。
【準備中】
新図書館が完成。資料配置などは、最適化の作業中。 -
持続可能な運営
適切な予算の確保。関係組織の連動による効果的 ・ 効率的運営。学外を含む協働による運営。
【進行中】
関係組織と連動し、効果的 ・ 効率的運営を推進中。 -
万代記念図書館との一体的運用
所属キャンパスによらない同等のサービスを整備(オンラインを含む)。
【進行中】
万代記念図書館において学生協働を稼働中。
2024年度図書館システムリプレースにて、本館と同様のICタグによる図書館サービスを実現。
(注)主として図書館機能に関わるものを挙げている。
図書館の中長期計画
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利用者とともに進化する学術活動の総合拠点 ─ “ここをベースに学びが広がる” Academic Base Camp ─