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履修モデル・主要科目の特長

法学研究科ビジネス法務専攻の履修モデルと主要科目の特長をご紹介いたします。

履修モデル

主要科目の特長

人事労務法務プログラム(修士課程)

科目名 特長
雇用関係法務 労働法における重要論点に関する法的知識・判例法理を、事例分析を通じて徹底的かつ網羅的に習得する。労働法に関する法的能力の習得のために必要な前提知識を習得することを目的とする。
労働・社会保険法務 社会保障法における重要論点に関する法的知識・判例法理を、事例分析を通じて徹底的かつ網羅的に習得する。労働法に関する法的能力の習得のために必要な前提知識を習得することを目的とする。
人事労務判例・事例演習 労働法に関する最近の判例、裁判例を取り上げて、判例評釈を行うとともに、企業における最近の人事労務事例を分析する。理論・実務、双方からの事例分析能力を養成することを目的とする。
人的資源管理論 コンサルタント、人事担当者をお呼びし、採用管理から退職管理まで、最近の実際の人事労務事例を学ぶ。人的資源管理に関する専門的知識を習得することを目的とする。
労働裁判・労働審判・ADR演習 労働裁判、労働審判、ADRに関する手続ならびに必要となる書面作成を学ぶ。講義のしめくくりに、模擬労働裁判・模擬労働審判を行う。労働裁判、労働審判、ADR手続に関与できる専門能力習得を目的とする。

知財法務プログラム(修士課程)

科目名 特長
知的財産総合概論 最近のトピック・イシューとして「14テーマ」を列挙し、そのテーマごとの専門的研究成果を題材に、知的財産に係る法実務の現代的課題を俯瞰する。
知的財産権利化・侵害法務 特許法・商標法に関する侵害訴訟における主たる争点の検討を通して権利保護の本質を理解することを目的とするが、改正商標法によるデザイン保護のみならず、改正職務発明規定における発明の対価等の問題も取り上げる。
特許法務 特許法の体系的な解釈論を踏まえ、近年の政策形成訴訟となった判例やエポック・メイキングと評される判例等を題材に、特許発明の権利請求要件の構造を明らかにする。
著作権法務 著作権法の体系的な解釈論を踏まえ、デジタル情報社会における主要な判例等を題材に、著作権者の権利請求要件の構造を明らかにする。
知財クリニックの法と実務Ⅰ 後期博士課程における知財クリニック・ドクター養成プログラムのインターンが関わった症例等を含む、リスク解決事例を教材として、「知財の健康管理」に係るケーススタディーを行う。

税法務プログラム(修士課程)

科目名 特長
所得税法務 所得税法が基礎とする私法の解釈を前提として、所得税法における私法と税法を統合する上位の解釈指針を発見できるようにするため、所得税法に関する事例を用いて私法と税法の理屈の理解をはかる。
法人税法務 法人税法の主要な実体規定の解釈・適用上の基本的な論点・知識を学ぶとともに関係裁判例等の検討を通じて具体的事例に税法を当てはめ問題解決をはかる力を習得する。
消費税法務 消費税法の体系を実務に即して概説するとともに、その基本的考え方を法的に理解し、消費税に関する法的問題の分析・解決のための法的基礎を習得する。
税手続法務Ⅰ 税務行政手続の基本法である国税通則法のうち不服申立ておよび税務訴訟を除いた、租税確定手続を中心とした部分の理解をはかるとともに、申告納税制度のもとにおける租税の確定手続と関係制度の理解と法的対応力を習得する。
補佐人演習 租税訴訟の手続の流れにそって、裁判例・論文等を題材にして、租税訴訟における法的・実務的な問題点について理解を深め、法的思考力の涵養をはかる。

金融法務プログラム(修士課程)

科目名 特長
ビジネス取引法務 ビジネス取引法務のうち代表的なものを取り上げて検討する。ビジネス取引法務の規制構造等を理解するとともに、最終的には契約書の作成や検証を行うことができるようになることを目的とする。
ビジネス組織法務 ビジネス(企業)を行う際の様々な組織に関する法務を取り上げて検討する。ビジネス組織について学ぶが、その多くは株式会社に関するものとなる。従って、株式会社の組織について設立から清算までの一連の組織構造を十分に理解することを目的とする。
M&Aの法と実務Ⅰ(基本概論) 企業価値をキーコンセプトとして、法的視点を常に意識しつつ、M&Aの基礎的枠組み及びその実務について論ずる。具体的には、M&Aの現状や成立すべき背景、バリュエーション(事業価値評価)の手法、関連する会計・法務・マーケティングの基礎、実際のディールの進め方等が主要な論点となる。
M&Aの法と実務Ⅱ(実務応用) M&Aの法と実務Ⅰ(基本概論)に引き続いて、企業価値をキーコンセプトとして、法的視点を常に意識しつつ、M&Aの基礎的枠組み及びその実務について論じていく。
金融法務Ⅰ(有価証券) 金融商品市場の基本構造について学ぶ。大切なことは、市場の果たす役割・機能に対する自分の意見を確立すること。


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