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沿革

青山学院の歴史は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校、1874年にドーラ・E・スクーンメーカーによって麻布に開校された「女子小学校」、1878年にジュリアス・ソーパーによって築地に開校された「耕教学舎」、そして1879年にロバート・S・マクレイによって横浜に開校された「美會神学校」をその源流とします。
青山学院大学は、この青山学院を母体として1949年に新制大学として開設され、2019年には開校70周年を迎え、伝統を大切にしながら、グローバルな教育・研究環境をさらに整備し、世界に貢献できる人材を育成する取り組みを推進し、総合大学としてあるべき姿を求めて、常に変革を続けています。

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歴代学長

青山学院の歩み

青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を源流とする、149年の歴史を有する日本でもっとも古い学校の一つであり、キリスト教教育を堅持し歩んできました。その間には数々の苦難がありましが、そのたびに、教職員・関係者たちの努力によって、今日の発展を見ることができたのです。それまでの女子系と男子系の学校が合同し、現在の青山学院の土台が作られたのは1927年。そして戦後間もない1949年、大学を設置し、現在では幼稚園から大学院までを有する総合学園となりました。