- ホーム
- 数字で見る青山学院大学の留学、留学の種類
- 海外留学時の履修登録と単位認定を確認する
海外留学時の履修登録と単位認定を確認する
- MENU -
出願前
カリキュラムの確認
本学での所属学部・学科のカリキュラムを理解し、専門科目、ゼミや卒論など、留学予定年次に影響が出る科目がないか確認してください。特に教職課程履修者は、留学年次によっては教育実習等に影響が出る可能性も高いので注意が必要です。
また、留学先で履修が可能な科目(学科科目、第二外国語科目等)も念頭に置き、現在の履修状況と照らし合わせ、4年間での卒業が可能か検討することが重要です。不明な点は、教務課/学務課、教職課程課に確認してください。
所属学部・学科のカリキュラムを理解し、専門科目、ゼミや卒論など、留学予定年次に影響が出る科目がないか確認してください。過去の実績から履修する科目が留学後に単位認定される見込みがあるかを念頭に置き、現在の履修状況と照らし合わせ、4年間での卒業が可能か検討することが重要です。特に教職課程履修者は、留学年次によっては教育実習などに影響が出る可能性が高いので注意が必要です。所属学部学科のカリキュラムについての不明な点は教務課(青山)/学務課(相模原)、教職課程については教職課程課(青山)/学務課教職課程担当(相模原)に確認してください。
留学前
履修登録
出発時期 | 通年留学 | 半期留学 | |
---|---|---|---|
履修登録 | 前期 | 留学する年の前期・後期ともに履修登録不可 | 留学する年の後期のみ履修登録可 |
後期 | 留学する年の前期・通年科目※のみ履修登録可 |
※留学する年の前期と帰国後の後期に履修する「継続履修」が適用されます。
帰国前
単位認定の準備
● 単位認定申請希望の有無を確認
● 必要な書類(シラバス、時間割、学事暦、教科書、ノート、レポートなど)を保管し、帰国時に持ち帰る
帰国後
単位認定
認定単位数
当該年次最高履修制限単位を限度として認定が必要です。ただし、複数年度に渡る留学の場合は、60単位を限度として認定が可能です。(60単位には、入学時の既修得単位認定など、本学以外で修得して認定された単位数を含みます。)
必要書類
① 「外国留学生履修科目単位申請・認定書」(認定案)
② 留学先の公式英文成績証明書
③ 留学先のシラバス
④ 時間割、学事暦
⑤ 教科書、ノート、レポートなど
● 在学留学を終了した学生は、所定の申請手続きを経て、留学先大学で修得した単位が本学の単位として認定されます。
● 所定の期日までに必要書類を教務課(青山)/学務課(相模原)へ提出し、所属学部・研究科の担当教員と面接のうえ、教授会で承認されることによって正式に単位が認定されます。
● 単位認定案は、留学先修得科目の講義内容および授業時間数を基に作成します。認定対象として申請できる科目は、所属学部・学科のカリキュラムで履修可能な科目に限ります。認定案作成の際は、必ず授業要覧および講義内容を参照してください。
● 認定された単位は手続きした年度の最高履修制度単位に含まれます。
● 認定された単位は教員免許状・各種資格取得のための単位として使用することができません。
履修登録
● 後期科目でも前期にしか履修できない科目があります。対象科目については、あらかじめ「授業時間割表(PDF版)」を参照してください。
● 帰国後に当該年度の最高履修制限単位を超えての履修はできません。
● 継続履修対象科目でも、時間割上他の科目と重複した場合、また都合により同一科目(同一内容)が開講されない場合は、履修できなくなります。
● 単位認定の結果および帰国後の履修状況によっては、4年間で卒業できない場合もあります。
前期出発・後期出発(半期) | 前期科目・通年科目を4月に履修登録 | |
後期出発 | 継続履修科目・後期科目* | * 9月に履修登録 |
前期出発(半期) | 後期科目* |