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副学長・各学部長あいさつ

副学長および各学部長から保証人の皆様へのごあいさつをご紹介いたします。

副学長 篠原 進の写真

副学長
篠原 進 [Susumu Shinohara]

副学長 篠原 進

「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。生まれる時、死ぬ時、植える時、植えたものを抜く時」(コヘレトの言葉 3・1、2)

銀杏が芽吹き、緑の風が吹く透明でさわやかな季節。全国に774校(私立は600)の大学がある中、本学をお選びくださりありがとうございます。心より感謝申し上げます。

2016年の本屋大賞、宮下奈都『羊と鋼の森』(文藝春秋)は一つの出会いを契機にピアノ調律師の道に進んだ青年の物語ですが、大学は卒業後60年の人生を決定付ける知的な出会いの場でもあります。学部はもとより、本学独自の教育システム、青山スタンダ―ドの肌理(きめ)こまやかな指導を通して、私たちはそうした期待に応え、重い使命を果たして行くつもりです。

私自身もそうなのですが、本学には親子二代、三代(時には四代)が卒業生という所謂(いわゆる)青山ファミリーが少なくありません。入学して良かったと思え、自分の子や孫にも勧めたくなる大学。そうした大学を創るためには保証人の方々のお力が不可欠です。お気軽にお話しできる機会をこれからも数多く持ち、お互いの関係を深めることができればと願っています。お会いできることを楽しみにしています。

副学長 外岡 尚美の写真

副学長
外岡 尚美 [Naomi Tonookka]

副学長 外岡 尚美

日頃より青山学院大学をご支援賜りまして、まことにありがとうございます。学生担当副学長の外岡です。青山学院大学では、学生たちが豊かな知性と実行力を備え、国際社会において「地の塩、世の光」のモットーにふさわしい活躍をする人材として成長できるよう、さまざまな学習・生活支援およびキャリア支援を行なっております。

社会や人と積極的に関わり学びを深めるアクティブな学習を支援するために、さまざまな課外教育プログラムがあります。その一環として、昨年10月にボランティア・センターを開設いたしました。東北や熊本の被災地支援など、本学の学生たちには自ら考え、社会のために積極的に活動してきた実績があります。これからも学生たちの熱意と行動力を支え、社会との連携を深めながら、より一層豊かな人間教育と学習課程の構築を進めてまいります。

また1、2年生から進路・就職支援プログラムをはじめとしたキャリア教育や青学枠インターンシップの紹介、ガイダンスなど細やかな就職支援を行っています。今後さらに海外インターンシップの充実を図り、グローバルな環境で働く力を身につける機会を多くの学生に提供してまいります。

今後とも学内環境の整備、学生の学習・生活支援に一層努めてまいりますので保護者の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申しあげます。

副学長 田中 正郎の写真

副学長
田中 正郎 [Masao Tanaka]

副学長 田中 正郎

総務担当副学長の田中です。皆様には、教育振興資金寄付金にご協力をいただいておりますことに厚く御礼申し上げます。

2017年度は、CALLシステムのリニュアールによる語学教育の改善を行い、アカデミック・ライティングセンターやラーニングコモンズを開設し、自学自習のできる環境の整備に取り組む予定でおります。また、就職支援として、1年時よりキャリア教育に力を入れ、有資格者によるキャリア相談やwebによるキャリア情報の発信を充実させてまいります。「教育振興資金」は、こうした取り組みに活用し、学生一人一人の教育研究活動に直接かかわるものであります。つきましては、保護者の皆様の継続的なご支援を賜りたく存じます。

副学長・理工学部長 橋本 修の写真

副学長・理工学部長
橋本 修 [Osamu Hashimoto]

副学長・理工学部長 橋本 修

相模原キャンパス総務・財務を担当しております橋本です。相模原キャンパスには、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部の3学部があり、約4500名の学生が学んでいます。3学部とも学問分野は異なりますが、キャンパス全体として英語による授業や留学支援の強化等、急速に国際化を進めております。そして、学生にとって今以上に居心地の良い学習・生活環境の整備を推進しております。大学後援会事業の一環としての説明会、懇談会などを通じて、保護者の皆様には、本学の教育への取り組みやキャンパスライフを紹介させていただきたいと思います。

副学長 押村 高の写真

副学長
押村 高 [Takashi Oshimura]

副学長 押村 高

青山学院大学の最重要課題は、グローバル化の推進です。私の担当業務の一つが国際交流とグローバル化ですが、現在これらの領域では、専門科目の英語化、外国人教員の増員、海外協定大学の増加、国際研究ネットワークの構築など、様々なプロジェクトが進行しています

実際に、学生のほとんどが「在学中に協定大学へ交換留学したい」という希望を抱いて本学へ入学してきます。しかし、留学試験に課される英語(TOEFL、IELTS)のスコア、就職活動時期とのかね合い、留学にかかる費用の問題など、希望学生が躊躇う要因もまた少なくありません。

交換留学のハードルを希望学生とともに一つ一つ取り除き、より多くの学生を3年次までに海外の大学に送り出すことが大学の使命だと考えています。学生が留学への一歩を力強く踏み出すため、ご父母の皆さまにも彼らの背中を押していただきたく、ご助力を賜りますようお願いいたします。

文学部長 阪本 浩の写真

文学部長
阪本 浩 [Hiroshi Sakamoto]

文学部長 阪本 浩

文学部は、青山学院大学の中でも長い歴史と伝統を持つ学部です。その使命は、人文学の「知」を求め、その成果を後世に伝えることにあります。人文学は哲学、文学、歴史学を柱とし、「人間とは何か」という古くて常に新しい問いへの答えを求めて「時代」と格闘し続ける学問と言えるでしょう。

文学部では、2016年度より全科目を半期化し、それに伴うカリキュラム改訂を実施し、科目を新設したほか、グローバル化に対応したプログラムも用意しています。しかし、どのようなカリキュラムであっても、学生一人一人が主体的に学習するのでなければ意味がありません。受け身の学習ではなく、能動的な学習が求められています。特に文学部では少人数クラスでの各種演習における討論が重視されています。これに積極的に参加するには、十分な事前学習も必要ですし、各自のテーマをもってこれに臨んで欲しいと思っています。また、4年間の学習の総仕上げとも言える卒業論文も重視されています(日本文学科、史学科では必修)。人文学を学ぶには、問題を自分で発見し、それに取り組んでいく姿勢が重要だと言えるでしょう。単に新しい知識を教えることではなく、自ら取り組む姿勢を身に着けるよう指導することで、社会に貢献できる人材を育成できるものと考えています。

教育人間科学部長 小田 光宏の写真

教育人間科学部長
小田 光宏 [Mitsuhiro Oda]

教育人間科学部長 小田 光宏

教育人間科学部は、2018年度に10周年を迎える青春期の学部です。歴史的には、1950年に発足した文学部教育学科以来の伝統があり、教育学科・心理学科の卒業生は、それぞれで学んだ知見を役立てて、多様な職業領域で活躍し、また、地域で生活しています。人間とは何か、人間の成長とは何かということを常に考えて行動する者の存在は、地域社会において、あるいは、国際社会において、ますます重要になっています。学部名称に示されている「科学」という言葉を大切にして、実践的な課題を設定し、量的・質的な調査手法を用いて、合理的・客観的な根拠を見出すことのできる人材の育成を、これからも目指します。

教育人間科学部で学ぼうとするとき、本来の目的は何であるのかを意識するとよいでしょう。例えば、教育学科における教員免許、社会教育主事・図書館司書・学芸員の諸資格、心理学科が計画している公認心理師資格のための課程では、それぞれの専門的技能(コンピテンシー)を獲得することに意義がありますが、「お免状」の入手を目的にする社会的風潮に、とかく流されがちです。免許や資格ばかりではありません。大学での学修は、卒業要件の単位を集めることではなく、各科目が扱う内容を科学的な手法によって考究する「力」を高め、広げ、深めることが基本です。こうした考え方のもとで、当学部カリキュラムは組み立てられています。皆さまのご子弟が、この趣旨を理解した上で、いろいろな探究経験を重ねられるよう、教員全員で支援して参ります。

経済学部長 中村 まづるの写真

経済学部長
中村 まづる [Mazuru Nakamura]

経済学部長 中村 まづる

経済学は、豊かな社会を築き、その成果を公平に分ち合うことを課題としています。現実の経済はつねに大きな変化を続けているため、複雑で理解するのは難しいと思われがちです。しかし、誰もが社会の一員として生活することで経済活動の一端を担っています。

コンピュータやインターネットの普及により、私たちの生活は大きな変化を遂げています。最近では、さらに人工知能の発展により、さらなる進化を遂げると予想されています。学生が社会に出て、将来を担う頃には、どのような社会になっているでしょうか。

経済学は、社会科学の中でもっとも体系化された学問です。経済学科は理論・政策・歴史の幅広い視点から、現代経済デザイン学科は公共・地域の観点から、それぞれ経済のメカニズムを分析し、現代の諸問題を解決する力を身につけるカリキュラムを組んでいます。

経済学部では銀行・保険・証券などの金融関係、統計や実証分析で培った情報スキルを活かした分野に関心を持つ学生が多い一方で、税理士、会計士など実務家としての資格取得に向けた教育支援も整備しております。こうした環境を、ぜひ将来の進路選択に活用していただきたいと思います。

法学部長 大石 泰彦の写真

法学部長
大石 泰彦 [Yasuhiko Oishi]

法学部長 大石 泰彦

法学部長の大石です。
今年の懇談会も、よろしくお願いいたします。

法科大学院発足後10余年の日々の中で、残念ながら現在、法学部の位置づけやイメージは「定着」するのではなくむしろ「拡散」してしまっているように見えます。この現実に直面して、私たち法学部教職員は、青学法学部が今後どのような教育目標を掲げ、どのような教育プログラムを備えるべきなのかについて、ここ数年、検討を重ねてきました。

法学部が2013年度から導入した「司法」「公共政策」「ビジネス法」「ヒューマン・ライツ」という4コース制は、その検討の一つの具体化であり、本年3月には、その最初の卒業生が社会に巣立ちました。また、法学部では現在、これにとどまらず、少人数クラス(ゼミナール)の充実、授業評価基準の統一、初年度教育の整備、国際交流の強化等の改善策を順次、実施に移しております。

しかし、なおも続く厳しい情勢に鑑みると、青学法学部が現在の社会的評価を維持・向上させるためには、より大胆かつ斬新な改革を打ち出していかなければならないようにも思えます。私ども法学部教職員一同、皆様のご理解とご支援をいただきながら、さらなる努力を重ねていく所存です。

経営学部長 三村 優美子の写真

経営学部長
三村 優美子 [Yumiko Mimura]

経営学部長 三村 優美子

経営学部は、経営学科とマーケティング学科の2学科制のもとで、時代の要請に応えるためにカリキュラムの再編や改革を進めてきました。日本企業の経営環境が大きく変化する中で、さらに努力を続けていきたいと思います。

経営学部のカリキュラムの特徴の一つは、経営学部生としての基本的な力を養い専門科目の学習へ円滑に移行していくことができるように、1年生の前期に実践的な教育プログラム(ビジネスゲーム、マーケティングベーシックス)を設定していることです。また、英語力、統計的分析力、プレゼンテーション力などの基本的スキルを磨いていただくためのカリキュラムの改善を進めています。さらに、教養分野を重視しており、政治や社会、日本の歴史や文化、あるいは異文化への理解を深め、洞察力と思いやりの心を持ったビジネスパーソンを育てていきたいと考えています。

学生達の主体的な学習と活動の場を提供するために、ゼミナール連合とSBSL(経営学部学生組織、School of Business Students Leaders)を二本柱とした支援体制を強化していく予定です。経営と会計、マーケティングの専門能力をしっかりと身につけた学生達の活躍の場は広がっていると感じています。
経営学部の活動に引き続きご支援を賜りますようにお願いいたします。

国際政治経済学部長 内田 達也の写真

国際政治経済学部長
内田 達也 [Tatsuya Uchida]

国際政治経済学部長 内田 達也

大学進学にあたり高校生が本学部を選んでくれたということは、社会に出て自立した生活を送るための準備期間として、本学部に期待されたということだと受け止めています。国際政治経済学部では、卒業後に世界の人々と協働して社会に価値を与えられるような人間となれるよう、学生がチャレンジできる様々なプログラムを用意しています。学生や保証人の皆さまには、そうしたプログラムをよく理解し、活用して頂きたいと思っています。

同時に、この時期には授業や大学内での学びを通じ、あるいはそれらを超えて、自分の力を世に問い社会と接点を持つことも重要ではないかと思っています。自分が何をしたいのか、何ができるのかを真剣に考え、自分と向き合うことになるからです。しかしこれは大きな挫折や学業生活からの離脱といった危険を伴います。それらを適度に回避しながら、世界や社会に向けてチャレンジしていく環境を、保証人の皆様のお力を借りながら作って行きたいと願っています。

総合文化政策学部長 堀内 正博の写真

総合文化政策学部長
堀内 正博 [Masahiro Horiuchi]

総合文化政策学部長 堀内 正博

総合文化政策学部は2008年4月に誕生してから、今年4月に10回目の新入生を迎えることができました。年輪を重ねて、学内外での評価も徐々に確立してきました。

学部創設以来の基本理念であります『青山から世界へ、文化・芸術を発信するために、「創造体験」とともに学ぶチャレンジングな学部』という考え方はこれからも続けてまいります。時を経てチャレンジ精神がなくなったと言われないよう、20周年に向けてますます新しいことに向けて挑戦していきたいと考えています。

政治的にも、経済的にも、社会的にも多くの問題が混迷するなか、「創造」し「イノベーション」することこそが唯一の脱却の方策です。総合文化政策学部の意義もますます高まってきていると感じています。保証人の皆さまの支援を受けながら、学生たちとともに前進してまいります。

学生諸君、保証人の皆様、我々教員が手を携えて進んでまいる所存ですので、今後ともご支援くださいますようお願い申し上げます。

理工学部長 橋本 修の写真

理工学部長
橋本 修 [Osamu Hashimoto]

理工学部長 橋本 修

理工学部は1965年に創設され今年で創立52年を迎えます。その間に学部入学定員数は1学年595名に、大学院前期課程の入学定員は1学年200名に増員しました。さらに、今年は海外外国人向けの秋入学を実施いたします。そして、それにともない約140名の教員が在籍する充実した教育・研究体制を築き続けています。

各学科で基礎学力と専門性が身につくことはもちろんですが、他学科・他学部の学生・教員との交流を通じて、豊かな教養やコミュニケーション能力等を養うことができます。また、先端技術研究開発センターを附置し、「世界をリードする研究」・「外部に開かれた研究」を基本理念として多彩な研究開発を展開し、数々の成果を上げ続けています。このようなカリキュラム・研究環境の中で学んだ学部生・大学院生は、多彩な分野に飛び立ち、大いに世界で活躍しています。

このような理工学部の在学生保証人向けに、ペアレンツウィークエンドでは、大学や理工学部の近況報告、キャンパス見学、学業説明会、就職説明会など、色々な企画を用意し、父母の皆様に対しまして御説明や意見交換をさせていただきます。

社会情報学部長 稲積 宏誠の写真

社会情報学部長
稲積 宏誠 [Hiroshige Inazumi]

社会情報学部長 稲積 宏誠

大学生にもなって親が。。。という気もしますが、このご時世はどこの大学でもこのようなイベントは必須となっています。私自身どのような姿勢で臨むのか、数年前に考えた結論は、「ご父母のみなさんに大学、学部のことを本当に理解してくれるシンパになってもらう」ということでした。多くの問題点を抱えながらも、協力して学生を育てていく、その取り組みを最も理解してくれる存在であってもらいたい。いろいろな改善点は必要だけれどもこの大学・学部で子供を学ばせて本当によかったと思ってもらえるような姿勢を見せること、情報を開示していくこと、それがこの企画の目指すところなのだと思います。

特に、学部コンセプトを理解してもらうことの難しい「社会情報学部」。従来の人文社会系の展開も、情報をうまく扱うことのできる技術、数理的なセンスがあれば、必ず一味違う取り組みができること。まさに社会はそれを望んでいること。学生生活の中での取り組みに間違いのないこと。その自信を是非親子で共有していただきたい。そう願っています。

地球社会共生学部長 平澤 典男の写真

地球社会共生学部長
平澤 典男 [Norio Hirasawa]

地球社会共生学部長 平澤 典男

『地球社会共生学部』は2015年4月、相模原キャンパスに誕生した青山学院大学で最も新しい学部です。「アジアの時代」が予測される21世紀の中葉に向けて必要なグローバル人材を育成することをコンセプトとした学部です。

その目的実現のために、体験・経験を大幅にとりいれた教育をめざし、(1)資格取得をめざす徹底した英語教育、(2)東南アジアでのフィールドワークを課題とした必須の半期留学、(3)実務経験豊かな教員の配置、(4)グローバルイシューズ(差別、貧困、紛争、情報格差等)に挑戦する社会科学の知見の修得など、新たな試みにも挑戦します。

タイ・マレーシア留学を経験した第一期生は、帰国後には「達成感と充実感でいっぱいです。」と感想を述べてくれています。今年度の入学生は第三期性ということで、いよいよ学部を充実したものにしていってもらいたいと思います。入学式直前に実施しましたフレッシュマン・オリエンテーション・キャンプではすでに学生たちは十分な“やる気”を見せてくれました。入学者それぞれの「志」を結実させる学部となるよう、教職員一丸となってご父母の皆様のご期待に応える所存です。

学生生活・進路