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キャンパスマップ(青山)

  1. 住所・最寄り駅

    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
    JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分
    東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
    ※車輌での来校はご遠慮ください。

  2. 学部・大学院

    文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部(各学部1~4年次)
    文学研究科・教育人間科学研究科・経済学研究科・法学研究科・経営学研究科・国際政治経済学研究科・総合文化政策学研究科・社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコース
    国際マネジメント研究科・会計プロフェッション研究科

17号館

本校舎は、地上6階の低層棟と地上12階の高層棟からなるツインタワー校舎。屋上緑化、ソーラーパネル、照明や冷暖房のシステム制御といった省エネルギーに配慮した機能が装備され、有意義なキャンパスライフをハード面からもしっかり支えます。6階の本多記念国際会議場は、大教室としても使用しており、大画面のリアプロジェクター、562席、同時通訳用ブース(4ヵ国語対応)を配しています。

地下1階器楽練習室、部室、和室
1階学生食堂(イチナナ食堂)、防災センター
2階スチューデントセンター(学務部教務課、専門職大学院教務課、教職課程課、学生生活部学生生活課、学費・奨学金課、スポーツ支援課)、国際センター進路・就職センター、講師控室
6階本多記念国際会議場
9階文学研究科 院生研究室、教育人間科学研究科 院生研究室、法学部 研修生自習室
10階法学部 法学教育センター、ローライブラリー
11階国際マネジメント研究科合同研究室、MBA研究室、Ph.D. DBA研究室、演習室
12階国際マネジメント研究科教員ラウンジ

15号館(ガウチャー・メモリアル・ホール)

重厚な木製の扉とステンドグラスに彩られたエントランスが目を引く「ガウチャー・メモリアルホール」は、青山学院大学開設50周年記念事業の一環として、大学礼拝堂と13号館の跡地に、青山学院創設の功労者であるジョン・F・ガウチャーの名を冠し、2001年に竣工しました。現代的な高層建築でありながら、チャペルの持つ厳かな雰囲気を大切にしています。1~2階はマティス社製パイプオルガン(39ストップ・3段手鍵盤)が設置された礼拝堂、3階以上はCALL教室や研究室という構造は「信は知の土台なり」という本学の教育姿勢を表しています。

1・2階ガウチャー記念礼拝堂
2階国際センター分室
4階CALL教室
5階会議室(13)、CALL教室
6階外国語ラボラトリー(学術情報部語学学習課)、CALL教室、AVスタジオ、情報メディアセンター合同研究室
7階Aoyama Law Square(法学部研究室、法学部資料室、判例研究所、法学会)
8階Aoyama Law Square(ビジネスロー・センター、法学部資料室(分室))、青山スタンダード教育機構室
9階英米文学科合同研究室、英文学会
11階フランス文学科合同研究室、フランス文学会
12階史学科合同研究室、史学会
13階比較芸術学科合同研究室、比較芸術学会

1号館

教室のほか、シビックエンゲージメントセンター、購買会、学生用ラウンジなどが入る1号館は、関東大震災の復興のため、地震に強い鉄筋コンクリート建築として、建築家アントニン・レーモンドが設計し、アメリカからの援助や校友から得た復興資金により、1926年4月に高等学部校舎として建てられた、青山学院全体で現存する最古の建物です。1945年の空襲でも類焼を免れ、1949年の大学開校時からは大学東校舎として使用され、1959年に名称が現在の大学1号館に変更されました。

2号館

大学2号館は、1号館とともに建築家アントニン・レーモンドが設計し、1926年4月に中学部校舎として建てられた歴史ある校舎です。ここにはかつて、辰野金吾設計による数少ない学校建築で「東京市の名物」と称された、1918年竣工のレンガ造2階建「勝田ホール」がありましたが、関東大震災により惜しくも失われ、2号館はその跡地に建設されました。1945年の空襲で内部を焼失しましたが、鉄筋コンクリートであったので戦後、内部を補強・改造し1949年の大学開校時からは大学西校舎として使用され、1959年に名称が大学2号館に変更されました。現在1階にある情報メディアセンターには、サポートラウンジが併設されており、学生・教職員はいつでもサポートを受けることができます。

1階PC教室、情報メディアセンター(学術情報部情報学習課)、情報メディアセンターサポートラウンジ、事務システム部事務システム課
2階書道教室、被服室、調理実習室
3階理科教材室

14号館(総合研究所ビル)

大学14号館は、本学がウェスレーの信仰を継承していることを表した、メソジスト派の創始者であるジョン・ウェスレーのブロンズ像(文学部教授・小嶋 弘作)落成と同時に1988年に建立されました。1階には入学広報部、2階には総合研究所、3階には大学広報課と青学TV編集室、4階には心理相談室と最高裁判所を参考に設計された「模擬法廷」があります。

地下1階学生食堂(チカナナ食堂)
1階入学広報部(入学広報課、入試課)、ATM
2階総合研究所、研究推進部(研究推進課)、庶務部(経理課(研究・教育担当))
3階放送調整室、政策・企画部(大学広報課)、青学TV編集室、組合事務室
4階模擬法廷、心理学実験室、心理相談室
5階演習室、入学広報部別室
7階心理学科合同研究室、心理学会、会議室(12)、心理学実験室
8階院生研究室(経済学、ビジネス法務、国際政治経済学)、WCO研究室、会議室(10・11)
9階教育学科合同研究室、教育学会、教育人間科学部附置教育人間科学研究所準備室、会議室(15・16)
10階日本文学科合同研究室、日本文学会、会議室(17・18)
11階会議室(19)、ホワイエ
12階大会議室

8号館

経営学部及び理工学部の一部の教育に対応するため、1967年4月から9号館とともに使用開始された「大学総合校舎」で、8号館は事務室、研究室からなっています。また、建築当初は理工学部の一般教育課程の教育に備えて、物理、化学関係の実験室、実験準備室等を備えていました。現在では、1階に座席数300席近くの「図書館学習室」があり、個人学習だけでなく、グループでの共同学習や、AV視聴ができます。

地下1階器楽練習室、管理部(管理課、施設課)
1階図書館学習室、AV資料室、講師控室
2階大学執行部執務室、庶務部(庶務課、社会連携課)、政策・企画部(政策・企画課秘書担当)
3階政策・企画部(政策・企画課、情報分析課)、国際政治経済学部セミナールーム、ヒューマンイノベーションコースファカルティルーム、イノベーションスタジオ、イノベーションライブラリー
4階国際研究センター会議室、国際政治経済資料室
5階国際研究センター、国際政治経済学部合同研究室
6階経済研究所(経済学会)、グローバル・ビジネス研究所(経営学会)
7階ACC企画室
8階経済研究所分室経済メディアセンター
9階心理学実験室、心理相談室

9号館

経営学部及び理工学部の一部の教育に対応するため、1967年4月から8号館とともに使用開始された「大学総合校舎」で、9号館の教室は大教室を主とし、800人、600人を収容する教室を備えるなど大規模化に対応したものでした。これらの大教室は現在でも、往年の大学らしさを色濃く残しています。

1階障がい学生支援センターアカデミックライティングセンター、大(階段)教室
2階大教室、庶務部(経理課、施設課)
3階大教室
4階大(階段)教室

11号館

大学14号館と同時に竣工した11号館。建物名は元々この地にあった旧11号館の名を踏襲しました。2003年に国内大学の経済系学部としては初めて設置された地理情報システム専用のPCルームを始めとして、院生研究室や国家公務員など難易度の高い国家資格取得を支援するための、専門分野の特別講座や課外指導室があります。

地下1階絵画室、図工・彫塑室
1階IT講習会室
3階地理情報システム室
5階文学部附置人文科学研究所、教職課程指導室、法学研究室・尚法会、院生研究室(私法、公法)
6階院生研究室(経済学、経営学、国際政治経済学)、会計特別教室、外交・国際公務等指導室、ジャーナリズム指導室

3号館

1957年3月に大学院用の建物として竣工。もともとは、地上4階地下1階の南校舎(59年に3号館と改称)と地上2階地下1階の北校舎(59年に4号館と改称)からなり、研究室と演習室を主体に構成されていましたが、18号館(マクレイ記念館)の建築工事に伴い4号館は解体され、残った3号館は文学部英米文学科及び史学科の研究室としての使用を経て、現在では主に総合文化政策学部の校舎として利用されています。

1階総合文化政策学部合同研究室、チャットルーム
2階講師控室、院生研究室(総合文化政策学)
3階院生研究室(総合文化政策学)

7号館

学生からの強い要望により、学生自ら行う課外教育活動を助け、豊かな人間性を養成する、部室や学生ロビーなどを備えた本格的な「学生会館」として、1961年7月に竣工しました。
竣工当初館内には、80数余の学友会部室・ラウンジ・集会室・音楽室・健康相談室・購買会・大食堂等が完備され、学生生活の心のよりどころとして、また勉学後の憩いの場として親睦をはかる場として多くの学生に利用されてきました。
現在は、地下に「チカナナ食堂」1階に書籍売場「AGU Book Café(ななCafé)」を備え、引き続き多くの学生・教職員に利用されています。

地下1階学生食堂(チカナナ食堂)
1階学生相談センター保健管理センター、AGU Book Café(ななCafé)
2階音楽室
2~4階学友会団体部室

16号館

2005年、専門職大学院(会計プロフェッション研究科)専用棟として竣工しました。

1階会計プロフェッション研究科合同研究室
5階会計プロフェッション研究科院生研究室
7階会計プロフェッション研究センター、講義準備室

別館

短大芸術学科開設に伴う教室不足を解消するため、短大南校舎西側に地下三階・地上四階の「短大別館」として、1989年3月24日の献堂式をもって竣工しました。
現在、1階には指定用品を扱う購買会があり、地下には大学図書館の書庫があります。

地階~1階 書庫
2階 購買会(指定用品)
3階~5階

短大校舎

1950年に開学した青山学院女子短期大学は「愛と奉仕に生き、社会のあらゆる局面で積極的な貢献をなし得る覚醒した女性の育成」を教育理念とし、キリスト教信仰に基づき、戦後日本の女子教育の最先端を担ってきました。”青短”の愛称で親しまれ、高度な教養教育が高く評価されその規模を拡げてきました。
1961年に北校舎の西側部分が完成。1966年には短大本館が建設され、翌年、南校舎も完成します。1968年から1969年に北校舎の増改築が行われ、1968年研究棟が完成し、短大図書館や青山学院講堂も1969年に建設され、短大の主な建物は1960年代に築かれました。その後、大きな建物としては1980年に体育館が建設されています。
2019年度から学生募集を停止し、2022年3月、最後の卒業生を送り出して72年の歴史に幕を下ろしました。

短大本館人事部(人事課、給与課、能力開発支援課)
短大北校舎革新技術と社会共創研究所実習室「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」
短大南校舎学院連携本部、史学科考古学史料室
短大研究棟ジェンダー研究センター
短大礼拝堂
短大図書館

大学図書館

1974年の創立100周年事業として、1977年に竣工しました。閲覧席は約1000席を備え、蔵書は社会科学・人文科学系の専門書・雑誌を中心に約105万冊を所蔵し、地下1階から地上3階の開架書架の資料は自由にブラウジングすることができます。

地下1階大学図書館
1階大学図書館、学術情報部(図書課)
2階大学図書館
3階大学図書館

青山学院記念館(大学体育館)

青山学院創立90周年を記念して、1964年11月に完成した記念館(兼大学体育館)は、高さ18m、延9381㎡の二層からなる建物で、学院の式典その他の集会等に使用されるほか正課体育の授業、体育会各部の練習、試合等に使われています。
一階はステージとメインフロアー、二階に観覧席があり、総収容人員は12,000人という大規模なもので、競技場として使用される場合はバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、バドミントン、テニス等があり、照明設備、音響効果ともに完備しています。地下には柔道、剣道、空手道、卓球、ボクシング、フェンシングなどの練習場6部屋、体育会各部の部室、トレーニング室、ロッカー室、浴室、シャワー室などがあり、2013年4月にはフィットネスセンターが開設されました。

地下1階道場、フィットネスセンター
1階体育研究室、体育事務室

間島記念館

校友の間島弟彦理事の遺志を継いだ愛子夫人の寄付により、1929年に間島記念図書館として建てられました。正面のコリント式円柱を支柱とするバルコニーとルネッサンス建築様式は、関東大震災により倒壊した元々この場所に建てられていた大講堂(弘道館)の面影をとどめています。1955年9月には、大学教育の一環である図書館の重大性に鑑み大々的増改築を行い、学院構内の中心部に4階建延面積3,278㎡を擁する建物となりました。1977年に新図書館が建設された後は間島記念館と改称。現在は法人財務部、宗教センター、資料センター等に使用されています。2008年、ベリーホールとともに国登録有形文化財に登録されました。

1階財務部(財務課、資金課、補助金課)、宗教センター事務室
2階資料センター事務室、展示室(1)~(7)、青山学院大学附置青山学院史研究所、キリスト教教育準備室
3階宗教センター合同研究室、集会室

ベリーホール(法人本部)

1923年9月1日の関東大震災にて甚大な被害を受けた青山学院は、アメリカのメソジスト監督教会などへ復興支援を呼びかけ、校舎の再建に着手しました。その中で最後となった神学部校舎の再建にあたり、神学部長であったアーサー・D・ベリーは、阿部義宗中学部長とともに渡米し、精力的な募金活動の結果、多額の寄付金を得ることができ、1931年5月に左右対称のゴシック建築の神学部校舎が竣工し、ベリーの功績を讃えてベリー・ホールと名付けられました。これが現在も学校法人の本部棟として使われており、当時のたたずまいを現代に伝えています。
2008年間島記念館と同時に、国の登録有形文化財に登録されました。

1階 監査室、総務部(総務課、安全対策課、法務課)
2階本部秘書室
3階総合企画部(推進課、企画課)、本部広報部(広報課)

正門

青山通りに面した正門は重厚な趣を呈し、開校以来学生たちを温かく迎え入れてきました。現在の正門は、1962年に青山通りがオリンピック道路として拡張されたのを機に竣工しました。当時の大木金次郎第4代学長・11代院長の筆による門標(右に青山学院、左に大学)がはめ込まれ、上部には金色の盾のマークが輝いています。

イチョウ並木

青山キャンパスの正門から構内中央部に至るまでの道路両側のイチョウ並木は、関東大震災の復興事業として中学部学生復興会の寄贈により整備されたものです。夏は緑のトンネル、初冬は黄色い絨毯のように四季折々を彩ります。

ロータリー(クリスマス・ツリー)

クリスマスの4週間前の金曜日に、クリスマスツリー点火祭が行われます。点火祭以降、教会暦(降誕節)に従い、1月初めまで点灯しています。

中庭

災害時第一避難場所となる中庭にはテラススペース、18号館(マクレイ記念館)建築工事に伴い7号館から移設された壁画アートがあります。

短大中庭

CAMPUS MOVIE 青山キャンパス

【360°ムービー】

青山キャンパスの四季






  • Summer memories at Aoyama Campus








  • Have wonderful Autumn days at Aoyama Campus!








  • Joyful Thankful Beautiful Christmas!








  • Graduation Ceremony Spring 2019