- ホーム
- 青山学院大学について
- キャンパス・施設紹介
- キャンパスマップ(青山)
キャンパスマップ(青山)
- MENU -
-
住所・最寄り駅
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分
東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
※車輌での来校はご遠慮ください。 -
学部・大学院
文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部(各学部1~4年次)
文学研究科・教育人間科学研究科・経済学研究科・法学研究科・経営学研究科・国際政治経済学研究科・総合文化政策学研究科・社会情報学研究科ヒューマンイノベーションコース
国際マネジメント研究科・会計プロフェッション研究科
マクレイ記念館(18号館:大学図書館、情報メディアセンター)
学院創立 150 周年記念事業の一環として位置づけ、この記念すべき年に、図書館棟「マクレイ記念館」がオープンしました。施設の名称は、青山学院の3つの源流の一つである「美會神学校」を設立した初代院長ロバート・S・マクレイを記念してその名を冠しています。
一つの建物の中に約150万冊の蔵書を誇る図書館本館、情報メディアセンター、さらにアカデミックライティングセンターまでを集約した総合的な学術情報施設です。地下1階・1階は情報学習フロア、2~6階は図書館フロアとなっています。情報学習フロアは「知との出会い」を実現する空間として、全学生に関連のあるPC教室、語学や最先端のICT(情報通信技術)を学べる設備環境を整えます。また図書館フロアの2~4階は「知を拡げる」場所として、個人で文献を読むだけでなく、学生同士で学び合えるラーニングコモンズなどを設けています。5・6階は「知を深める」ための専門的な文献や研究個室のほか、学外とのオンライン会議にも対応できるプレゼンテーションルームを配置し、より専門性の高い学習や討論のできる環境を提供しています。
地下1階 | B1Fホール、PC教室 |
1階 | 情報メディアセンター(情報学習課)、情報メディアセンターサポートラウンジ |
2階 | 図書館本館(図書課)、アカデミックライティングセンター、ラーニングコモンズ、シャローム・ライブラリー |
3階 | 図書館本館、グループ学習室 |
4階 | 図書館本館、グループ学習室、音読室 |
5階 | 図書館本館、グループ学習室、研究個室 |
6階 | 図書館本館、プレゼンテーションルーム |
17号館
本校舎は、地上6階の低層棟と地上12階の高層棟からなるツインタワー校舎。屋上緑化、ソーラーパネル、照明や冷暖房のシステム制御といった省エネルギーに配慮した機能が装備され、有意義なキャンパスライフをハード面からもしっかり支えます。6階の本多記念国際会議場は、大教室としても使用しており、大画面のリアプロジェクター、562席、同時通訳用ブース(4ヵ国語対応)を配しています。
地下1階 | 器楽練習室、部室、和室 |
1階 | 学生食堂(イチナナ食堂)、防災センター |
2階 | スチューデントセンター(教務課、専門職大学院教務課、教職支援センター(教職課程課)、学生生活センター(学生生活課、学費・奨学金課、スポーツ支援課))、国際センター、進路・就職センター、講師控室 |
6階 | 本多記念国際会議場 |
9階 | 文学研究科 院生研究室、教育人間科学研究科 院生研究室、法学部 研修生自習室 |
10階 | 法学部 法学教育センター、ローライブラリー |
11階 | 国際マネジメント研究科合同研究室、MBA研究室、Ph.D.、DBA研究室、演習室 |
12階 | 国際マネジメント研究科教員ラウンジ |
15号館(ガウチャー記念館)
重厚な木製の扉とステンドグラスに彩られたエントランスが目を引く「ガウチャー記念館」は、青山学院大学開設50周年記念事業の一環として、大学礼拝堂と13号館の跡地に、青山学院創設の功労者であるジョン・F・ガウチャーの名を冠し、2001年に竣工しました。現代的な高層建築でありながら、チャペルの持つ厳かな雰囲気を大切にしています。1~2階はマティス社製パイプオルガン(39ストップ・3段手鍵盤)が設置された礼拝堂、3階以上はCALL教室や研究室という構造は「信は知の土台なり」という本学の教育姿勢を表しています。
1・2階 | ガウチャー記念礼拝堂 |
2階 | 国際センター分室 |
4階 | CALL教室 |
5階 | 会議室(13)、CALL教室 |
6階 | 外国語ラボラトリー、CALL教室、AVスタジオ、情報メディアセンター合同研究室 |
7階 | Aoyama Law Square(法学部研究室、法学部資料室、判例研究所、法学会) |
8階 | Aoyama Law Square(ビジネスロー・センター、法学部資料室(分室))、青山スタンダード教育機構室 |
9階 | 英米文学科合同研究室、英文学会 |
11階 | フランス文学科合同研究室、フランス文学会 |
12階 | 史学科合同研究室、史学会 |
13階 | 比較芸術学科合同研究室、比較芸術学会 |
1号館
教室のほか、シビックエンゲージメントセンター、購買会、学生用ラウンジなどが入る1号館は、関東大震災の復興のため、地震に強い鉄筋コンクリート建築として、建築家アントニン・レーモンドが設計し、アメリカからの援助や校友から得た復興資金により、1926年4月に高等学部校舎として建てられた、青山学院全体で現存する最古の建物です。1945年の空襲でも類焼を免れ、1949年の大学開校時からは大学東校舎として使用され、1959年に名称が現在の大学1号館に変更されました。
1階 | 購買会(文具、書籍、食品、旅行、不動産、保険)、講師控室 |
2~3階 | 一般教室 |
2号館
大学2号館は、1号館とともに建築家アントニン・レーモンドが設計し、1926年4月に中学部校舎として建てられた歴史ある校舎です。ここにはかつて、辰野金吾設計による数少ない学校建築で「東京市の名物」と称された、1918年竣工のレンガ造2階建「勝田ホール」がありましたが、関東大震災により惜しくも失われ、2号館はその跡地に建設されました。1945年の空襲で内部を焼失しましたが、鉄筋コンクリートであったので戦後、内部を補強・改造し1949年の大学開校時からは大学西校舎として使用され、1959年に名称が大学2号館に変更されました。
1階 | 事務システム課、学生ラウンジ |
2階 | 書道教室、被服室、調理実習室 |
3階 | 理科教材室 |
14号館(総合研究所ビル)
大学14号館は、本学がウェスレーの信仰を継承していることを表した、メソジスト派の創始者であるジョン・ウェスレーのブロンズ像(文学部教授・小嶋 弘作)落成と同時に1988年に建立されました。1階には入学広報部、2階には総合研究所、3階には大学広報課と青学TV編集室、4階には心理相談室と最高裁判所を参考に設計された「模擬法廷」があります。
地下1階 | 学生食堂(チカナナ食堂) |
1階 | アドミッションセンター(入試課)、入学広報課、ATM |
2階 | 総合研究所、総合プロジェクト研究所、リエゾンセンター、経理課(研究・教育担当) |
3階 | 放送調整室、大学広報課、青学TV編集室、組合事務室 |
4階 | 模擬法廷、心理学実験室、心理相談室 |
5階 | 演習室、入学広報部別室 |
7階 | 心理学科合同研究室、心理学会、会議室(12)、心理学実験室 |
8階 | 院生研究室(経済学、ビジネス法務、国際政治経済学)、WCO研究室、会議室(10・11) |
9階 | 教育学科合同研究室、教育学会、教育人間科学部附置教育人間科学研究所準備室、会議室(15・16) |
10階 | 日本文学科合同研究室、日本文学会、会議室(17・18) |
11階 | 会議室(19)、ホワイエ |
12階 | 大会議室 |
8号館
経営学部及び理工学部の一部の教育に対応するため、1967年4月から9号館とともに使用開始された「大学総合校舎」で、8号館は事務室、研究室からなっています。また、建築当初は理工学部の一般教育課程の教育に備えて、物理、化学関係の実験室、実験準備室等を備えていました。
地下1階 | 器楽練習室、管理部(管理課、施設課) |
1階 | 講師控室、庶務部(庶務課、経理課、施設課) |
2階 | 大学執行部執務室、秘書室 |
3階 | 教学マネジメント推進センター(政策・企画課、情報分析課)、国際政治経済学部セミナールーム、ヒューマンイノベーションコースファカルティルーム、イノベーションスタジオ、イノベーションライブラリー |
4階 | 国際研究センター会議室、国際政治経済資料室 |
5階 | 国際研究センター、国際政治経済学部合同研究室 |
6階 | 経済研究所(経済学会)、グローバル・ビジネス研究所(経営学会) |
7階 | ACC企画室 |
8階 | 経済研究所分室経済メディアセンター |
9階 | 心理学実験室、心理相談室 |
9号館
経営学部及び理工学部の一部の教育に対応するため、1967年4月から8号館とともに使用開始された「大学総合校舎」で、9号館の教室は大教室を主とし、800人、600人を収容する教室を備えるなど大規模化に対応したものでした。これらの大教室は現在でも、往年の大学らしさを色濃く残しています。
1階 | 障がい学生支援センター、大(階段)教室 |
2階 | 大教室 |
3階 | 大教室 |
4階 | 大(階段)教室 |
11号館
大学14号館と同時に竣工した11号館。建物名は元々この地にあった旧11号館の名を踏襲しました。2003年に国内大学の経済系学部としては初めて設置された地理情報システム専用のPCルームを始めとして、院生研究室や国家公務員など難易度の高い国家資格取得を支援するための、専門分野の特別講座や課外指導室があります。
地下1階 | 絵画室、図工・彫塑室 |
1階 | |
3階 | 地理情報システム室 |
5階 | 文学部附置人文科学研究所、教職課程指導室、法学研究室・尚法会、院生研究室(私法、公法) |
6階 | 院生研究室(経済学、経営学、国際政治経済学)、会計特別教室、外交・国際公務等指導室、ジャーナリズム指導室 |
3号館
1957年3月に大学院用の建物として竣工。もともとは、地上4階地下1階の南校舎(59年に3号館と改称)と地上2階地下1階の北校舎(59年に4号館と改称)からなり、研究室と演習室を主体に構成されていましたが、18号館(マクレイ記念館)の建築工事に伴い4号館は解体され、残った3号館は文学部英米文学科及び史学科の研究室としての使用を経て、現在では主に総合文化政策学部の校舎として利用されています。
1階 | 総合文化政策学部合同研究室 |
2階 | 講師控室、院生研究室(総合文化政策学) |
3階 | 院生研究室(総合文化政策学) |
7号館
学生からの強い要望により、学生自ら行う課外教育活動を助け、豊かな人間性を養成する、部室や学生ロビーなどを備えた本格的な「学生会館」として、1961年7月に竣工しました。
竣工当初館内には、80数余の学友会部室・ラウンジ・集会室・音楽室・健康相談室・購買会・大食堂等が完備され、学生生活の心のよりどころとして、また勉学後の憩いの場として親睦をはかる場として多くの学生に利用されてきました。また、東側の外壁には壁画アートがあります。
現在は、地下に「チカナナ食堂」、1階に国際交流の場として「チャットルーム」、「グローバルラウンジ」や「ウェルネスサービス」を擁する「インターナショナルコモンズ」を備え、多くの学生・教職員に利用されています。
地下1階 | 学生食堂(チカナナ食堂) |
1階 | 学生相談センター、保健管理センター、インターナショナルコモンズ、チャットルーム、ウェルネスサービス |
2階 | 音楽室 |
2~4階 | 学友会団体部室 |
16号館
2005年、専門職大学院(会計プロフェッション研究科)専用棟として竣工しました。
1階 | 会計プロフェッション研究科合同研究室 |
5階 | 会計プロフェッション研究科院生研究室 |
7階 | 会計プロフェッション研究センター、講義準備室 |
別館
短大芸術学科開設に伴う教室不足を解消するため、短大南校舎西側に地下三階・地上四階の「短大別館」として、1989年3月24日の献堂式をもって竣工しました。現在、1階には指定用品を扱う購買会があり、地下には大学図書館の書庫があります。
地階~1階 | 書庫 |
2階 | 購買会(指定用品) |
3階~5階 |
短大校舎
1950年に開学した青山学院女子短期大学は「愛と奉仕に生き、社会のあらゆる局面で積極的な貢献をなし得る覚醒した女性の育成」を教育理念とし、キリスト教信仰に基づき、戦後日本の女子教育の最先端を担ってきました。”青短”の愛称で親しまれ、高度な教養教育が高く評価されその規模を拡げてきました。
1961年に北校舎の西側部分が完成。1966年には短大本館が建設され、翌年、南校舎も完成します。1968年から1969年に北校舎の増改築が行われ、1968年研究棟が完成し、短大図書館や青山学院講堂も1969年に建設され、短大の主な建物は1960年代に築かれました。その後、大きな建物としては1980年に体育館が建設されています。
2019年度から学生募集を停止し、2022年3月、最後の卒業生を送り出して72年の歴史に幕を下ろしました。
短大本館 | 人事部(人事課、給与課、能力開発支援課) |
短大北校舎 | 革新技術と社会共創研究所実習室「Aoyama Creative Learning Lab(青学つくまなラボ)」 |
短大南校舎 | 学院連携本部、史学科考古学史料室 |
短大研究棟 | |
短大礼拝堂 | |
スクーンメーカー記念館(旧女子短期大学図書館) | 宗教センター事務室、ジェンダー研究センター |
10号館
1974年の創立100周年事業として、1977年に大学図書館として竣工しました。閲覧席は約1000席を備え、蔵書は社会科学・人文科学系の専門書・雑誌を中心に約105万冊を所蔵する大学図書館本館として長らく学生・教職員に利用されてきましたが、2024年のマクレイ記念館竣工に伴い、図書館本館としての役割を終えました。
地下1階 | |
1階 | シビックエンゲージメントセンター |
2階 | 社会連携部、研究推進部 |
3階 | 財務部(財務課、資金課、補助金課) |
青山学院記念館(大学体育館)
青山学院創立90周年を記念して、1964年11月に完成した記念館(兼大学体育館)は、高さ18m、延9381㎡の二層からなる建物で、学院の式典その他の集会等に使用されるほか正課体育の授業、体育会各部の練習、試合等に使われています。
一階はステージとメインフロアー、二階に観覧席があり、総収容人員は12,000人という大規模なもので、競技場として使用される場合はバスケットボール、バレーボール、ハンドボール、バドミントン、テニス等があり、照明設備、音響効果ともに完備しています。地下には柔道、剣道、空手道、卓球、ボクシング、フェンシングなどの練習場6部屋、体育会各部の部室、トレーニング室、ロッカー室、浴室、シャワー室などがあり、2013年4月にはフィットネスセンターが開設されました。
地下1階 | 道場、フィットネスセンター |
1階 | 体育研究室、体育事務室 |
間島記念館
校友の間島弟彦理事の遺志を継いだ愛子夫人の寄付により、1929年に間島記念図書館として建てられました。正面のコリント式円柱を支柱とするバルコニーとルネッサンス建築様式は、関東大震災により倒壊した元々この場所に建てられていた大講堂(弘道館)の面影をとどめています。1955年9月には、大学教育の一環である図書館の重大性に鑑み大々的増改築を行い、学院構内の中心部に4階建延面積3,278㎡を擁する建物となりました。1977年に新図書館が建設された後は間島記念館と改称。現在は資料センター等に使用されています。2008年、ベリーホールとともに国登録有形文化財に登録されました。
ベリーホール(法人本部)
1923年9月1日の関東大震災にて甚大な被害を受けた青山学院は、アメリカのメソジスト監督教会などへ復興支援を呼びかけ、校舎の再建に着手しました。その中で最後となった神学部校舎の再建にあたり、神学部長であったアーサー・D・ベリーは、阿部義宗中学部長とともに渡米し、精力的な募金活動の結果、多額の寄付金を得ることができ、1931年5月に左右対称のゴシック建築の神学部校舎が竣工し、ベリーの功績を讃えてベリー・ホールと名付けられました。これが現在も学校法人の本部棟として使われており、当時のたたずまいを現代に伝えています。
2008年間島記念館と同時に、国の登録有形文化財に登録されました。
1階 | 監査室、総務部(総務課、安全対策課、法務課) |
2階 | 本部秘書室 |
3階 | 総合企画部(推進課、企画課)、本部広報部(広報課) |
正門
青山通りに面した正門は重厚な趣を呈し、開校以来学生たちを温かく迎え入れてきました。現在の正門は、1962年に青山通りがオリンピック道路として拡張されたのを機に竣工しました。当時の大木金次郎第4代学長・11代院長の筆による門標(右に青山学院、左に大学)がはめ込まれ、上部には金色の盾のマークが輝いています。
イチョウ並木
青山キャンパスの正門から構内中央部に至るまでの道路両側のイチョウ並木は、関東大震災の復興事業として中学部学生復興会の寄贈により整備されたものです。夏は緑のトンネル、初冬は黄色い絨毯のように四季折々を彩ります。
ロータリー(クリスマス・ツリー)
クリスマスの4週間前の金曜日に、クリスマスツリー点火祭が行われます。点火祭以降、教会暦(降誕節)に従い、1月初めまで点灯しています。
中庭
災害時第一避難場所となる中庭は、学園祭等の催事ではメインステージが作られ大いに賑わいます。
短大中庭
CAMPUS MOVIE 青山キャンパス
【360°ムービー】
青山キャンパスの四季
Summer memories at Aoyama Campus
Have wonderful Autumn days at Aoyama Campus!
Joyful Thankful Beautiful Christmas!
Graduation Ceremony Spring 2019