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社会貢献・産官学連携に関する取り組み

教育研究の成果を活かした連携事業を通じて
人材育成や課題解決に協力しています

TOPICS 社会貢献・産官学連携に関する取り組みを紹介します

  1. 社会と連携した正課科目

    正課科目(青山スタンダード科目)としてサービス・ラーニングを展開しています。教室での学習とあわせ、ボランティアなどのサービス活動を実際に経験する体験型の授業で、ゲストスピーカーも交えて進める事前学習と、受講生が活動を通した学びについて振り返りを行う事後学習によって、サービス活動の体験をさらに深い知見として定着させ、本学が育成目標として掲げる「サーバント・リーダーシップ」の体得を促していきます。

  2. 社会と連携した正課外活動

    【シビックエンゲージメントセンター】
    青山学院のスクール・モットーである「地の塩、世の光」を体現する人物、サーバント・リーダーの育成に向けて、実践するボランティア活動や社会貢献活動を促進させることを目的に、ボランティアセンターを改組し2022年4月1日に設置されました。学生へのボランティア活動情報・機会の提供や大学としての社会貢献活動の一端を担います。

  3. 社会と連携した正課外活動

    【課外教育プログラム】
    学生支援に関する方針として掲げる「学生が目的意識と自覚を持ち、スポーツ、文化、ボランティア等の自主的な活動を積極的に行えるよう支援する」を具現化するため、様々な課外教育プログラムを提供しています。

  4. 自治体と連携した活動

    産官学連携ポリシーに基づき、地方公共団体及び自治体や大学、企業等との連携を推進しています。

  5. 産官学連携の取り組み

    青山学院スクール・モットーである「地の塩、世の光」として、本学の理念に基づき、研究活動の成果を社会全体の利益に還元するために産官学連携を推進致します。

  6. 生涯学習の取り組み

    社会人の教養を高め、文化の向上に資するため、多様なニーズに応える独自の社会人教育プログラムを開講しています。

  7. 寄附講座

    寄附講座とは、民間企業等の外部組織から教育・研究振興のために寄付された資金や人材を活用し、研究教育活動を行うものです。本学における開講講座数は年々増加傾向にあり、本学の教育に関する新たな分野を切り拓く上でも、非常に有益な存在となっています。

  8. 教員の研究分野に基づく社会貢献活動

    青山学院大学の研究者の研究教育活動、主要業績、社会貢献活動などの情報を検索・閲覧できます。

  9. 持続可能な開発目標(SDGs)の推進

    本学の理念に基づき「『地の塩、世の光』としての教育研究共同体」として教育、研究、社会貢献を推進しています。また、本学ではその理念を達成するためにも、「すべての人と社会とに対する責任を進んで果たす人間の形成」を実現していかなければならないと考えており、SDGsにつながる教育、研究、社会貢献などの様々な取り組みを行っています。