TOP

英米文学専攻

英米文学専攻

英文学、米文学、英語学、英語教育学・コミュニケーションの分野で、きめ細かい指導と豊富なカリキュラム編成がなされおり、幅広く授業科目を履修できます。

英文学、米文学、英語学、英語教育学・コミュニケーションの分野で、豊富なカリキュラム編成ときめ細かい指導がなされています。また昼夜開講制を行っているので、従来の1時限~5時限の時間割に加え、6時限(18:30~20:00)を設けており、昼夜にわたって幅広く授業科目を履修できます。また、大学院英文学専攻課程協議会(英専協)に加盟する他大学院で委託聴講生として修得した単位は、修了要件単位の専門科目のうち15単位以内を限度として(本学の他研究科または他専攻で修得した単位を含む)、課程修了に必要な単位として認定できます。
コミュニケーション領域においては、言語使用者の諸属性を含めたコンテキストの中での言語現象に関する研究、通訳理論研究や通訳訓練の英語教育への応用、英語話者の言語・非言語コミュニケーションの分析など、多様な演習と講義を開講しています。

英米文学専攻 沿革

1952年、他学部他学科に先がけて大学院文学研究科英米文学専攻修士課程が設置されました(1984年より博士前期課程と改称)。1959年には全学で初めて、英米文学専攻博士課程が設置許可されました(1984年より博士後期課程と改称)。1997年度から博士前期課程は昼夜開講制となり、同時に全ての科目が学期制になりました。それに伴い、従来の定員20名のうち約5名は社会人入試による定員となって、現在に至っています。