TOP

修了要件等

修了要件等

2018年度以降入学生用のプロフェッショナル会計学専攻の修了要件等についてご紹介いたします。

修了要件、進級条件

2018年度以降入学者

学生は研究指導教員を定め、その指導のもとに3年以上在学し、所定の履修方法に従い合計14単位以上を修得し、博士学位申請論文を提出してその審査及び最終試験に合格し、ほかに1外国語の認定に合格しなければなりません。

なお、博士後期課程の修業年限は標準3年(学則第10条)と定められているが、優れた研究業績を挙げた者は、在学期間3年以内でも修了することが可能です。

科目名 単位 担当者 備考
アカウンティングリサーチメソッド 2 オムニバス 必修 学位論文提出前年度までに修得していなければ、博士学位申請論文の提出はできない。
研究指導演習ⅢA 2 研究指導教員 1年次必修 原則として1年次前期に履修
研究指導演習ⅢB 2 研究指導教員 原則として1年次後期に履修
研究指導演習ⅣA 2  研究指導教員 2年次必修 原則として2年次前期に履修
研究指導演習ⅣB 2  研究指導教員 原則として2年次後期に履修
研究指導演習ⅤA 2  研究指導教員 3年次必修 原則として3年次前期に履修
研究指導演習ⅤB 2  研究指導教員 原則として3年次後期に履修
※各学年に必修科目として配置されている「研究指導演習」の単位を修得できない場合は、留年となります。

修了者に授与される学位

博士(プロフェッショナル会計学)

学位申請論文提出要件およびプロセス