教育人間科学部
教育・心理を融合し、“人間”を総合的に学ぶ。社会に真に貢献できる人間の形成を追求します。
人の成長や発達、形成を支える“教育”の面から人間を理解しようとする教育学。心と、その反映である行動のメカニズムを“心理”の面から探究し、人間理解にいたろうとする心理学。青山学院大学の教育人間科学部は、ともに“人間”に深く関わり、理論的、実践的に学び深める隣接2分野を総合的に学べる新しい学部です。
教育人間科学部は、「教育学科」と「心理学科」の2学科で構成されています。理論と実践を融合した学びを展開する両学科は、重なる学問領域も多く、ともに人間を科学的総合的に理解することを目的とする点も同じです。「人間理解」に理論的実践的にアプローチを繰り返すことで、現実世界の人間が抱える諸問題の数々を見極め、さらにその解決方法を探る研究へと直結させる。つまり、社会から求められる基礎能力として最近よく耳にする“自ら問題を発見し、解決できる力”の修得を目指すのです。そして教育や心理の分野に携わるためには、その導き出した問題解決の知と技術を“発信する”伝達能力も必要となります。これからの社会では自分にだけでなく、他者の生にも豊かさを提供し共生できる人間的な大きさがますます求められます。本学部は、こうした現実社会の諸問題や社会現実の中で「個」としての人間が抱える諸問題に対し、幅広い視点から人間と社会の関係を科学的に分析し、課題解決の方途を探究し、それを広く伝えられる人材を育成します。
教育人間科学部 基本情報
学部長
- 酒井 豊
- 教育人間科学部長あいさつ
教員
教員紹介 (2012年4月1日現在)
就学キャンパス
- 2013年度より 1~4年次 青山キャンパス
男女別学生数
男子:289名 女子:732名 (2011年5月1日現在)
教育人間科学部 学科一覧
教育学科
人間形成に関わるさまざまな課題を5つの履修コースとして設け、カリキュラムを設計し、文化と社会の中に生きる人間の身体的・心理的発達のメカニズムと教育とのあり方を、理論的実践的に幅広く学べます。
心理学科
発達、社会、認知、臨床の4分野において、基礎的見地から最新の研究成果まで幅広い学びを提供します。調査、実験、実習形式の参加型学習を重視し、実践的技術を修得することに重点を置く人材育成をします。
教育人間科学部の特色
「理論」と「実践」の学びを展開
理論で身につけた知識を演習や実習で実際に活用し、その実践を通じて得られた体験知を再び自らの理論に加味し、さらにそれを次の実践へと反映させていく―――このような学びが本学部の大きな特色となっています。両学科ともに1年次から理論はもちろんのこと、実践にもつながる「演習科目」を設置するなど、バランスのよいカリキュラム構成を実現。しっかりと基礎となる力を修得したうえで、学生一人ひとりの将来の目標に応じた専門教育へとステップアップしていきます。
教育学科・心理学科の融合による大きな相乗効果を実現
教育学と心理学との共通する学びとして「臨床」「発達」「情報」「身体」という4つの領域が挙げられます。これらの領域は、両学科ともに教育・研究の基礎であり核でもある部分で、総合的科学的な人間理解に欠かせないものです。こうした共通認識のもとで学べる共有分野を設置し、両学科の相互連携学習にも柔軟に対応。例えば、主として対象となってきた子どもや青少年の研究領域が教育学・心理学双方から幅広く研究されることによって、臨床学的にも乳幼児から高齢者まで人間の一生涯に広がります。このように幅広い視野を身につけながら教育学・心理学それぞれの専門性を深められる環境が、教育人間科学部には用意されているのです。
FAQ学部についてよくあるご質問を掲載しております。



