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学科概要(史学科)

FEATURES 学科概要

学科主任より

みなさんは高校までに「歴史」の授業を受けています。また、アニメ、マンガ、ゲームなどで、さまざまに歴史に触れているはずです。では大学の史学科では、何を学ぶのでしょうか。高校までの歴史を詳しくして覚えるだけなのでしょうか。

史学科では、現在とは異質なものである「過去」を理解するために、「史料」や「遺物」を批判的に読み、「史実」を探究していきます。そのための方法が「歴史学」という学問です。高校までの歴史学習と重なりつつも、歴史学を学ぶことは新しい学問分野に触れることでもあるのです。

歴史学を使って歴史を主体的に解釈することは、歴史を新たに「紡ぎ出す」ことにつながります。これは、「過去」との「対話」によって「現在」を見つめ直すと同時に、「未来」を構想し直していくことになるのです。

本学の史学科は、歴史学・歴史を学ぶのに最適な環境にあります。みなさんと学べることを楽しみにしています。

史学科主任 割田 聖史

沿革

1968(昭和43)年4月に誕生した青山学院大学文学部史学科は、2018年4月、50周年を迎えました。この50年の間に、史学科から7千名近い卒業生が巣立ちました。

史学科は、50年前の創設の時から、「世界的視野をもつて新しい研究・教育の場として史学科を発展させ、東西文化交流の面においてその特徴を発揮させ、史学の発展に寄与し、歴史的教養豊かな学生の教育を目ざす」(「文学部史学科増設届出書」)という理想を掲げてきました。

すなわち、青山学院大学文学部史学科は、研究の基礎として日本史、東洋史、西洋史、考古学という専門領域を維持しながら、世界史的な視野を重視して、領域を超える学際的な学問の場として、学科の発展をめざしています。

現在の史学科は、こうした創設時の理想に近づくための努力の上に立っています。

史学科で学ぶ4年間は、急激に進む国際化と情報技術の発展により、大きく変化する現代社会に対応するための知恵を育むことになると、確信しています。

これまでの史学科の卒業生がそうであったように、先人が積み上げてきた豊かな知識や伝統を学び、それをもとに社会で活躍しようとする意欲ある皆さんと共に学び、研究を進めることを、心より楽しみにしています。

1968年 史学科設置。学生・大学院生を中心とする研究誌『史友』を創刊。
1969年 『青山史学』創刊。
1972年 大学院文学研究科史学専攻 修士課程設置。
1974年 大学院文学研究科史学専攻 博士課程設置。
1997年 芸術史コース設置。
2007年 史学科40周年を迎える。
2012年 芸術史コース廃止。
2018年 史学科50周年を迎える。
現在に至る。

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