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SD(Staff Development)実施の方針
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SD(Staff Development)実施の方針
青山学院大学では、SDの実施に関する方針を以下のとおり定めています。
SD実施に関する方針
青山学院大学は、「青山学院の求める人材像」に基づき、自らの役割を果たしてその成果を大学に還元できる職員を育成するため、教職協働による大学運営に必要となる広範な知識・技能を習得させる研修を実施する。
<青山学院の求める人材像>
● キリスト教教育を理解し、協力できる人材
● 本学の伝統の継承と発展・成長を最優先に考え、主体的な行動ができる人材
● 視野を広く持ち、変化に対する柔軟な発想力と実行力を持った人材
● 学生、生徒、児童、園児達の学園生活に対し進んで貢献する意欲のある人材
● 常に問題意識を持って、業務課題・改善に対して積極的にチャレンジすることができる人材
● 国際交流への広い関心と熱意のある国際感覚に優れた人材
SDプログラム(年度計画)
SD実施に関する方針に基づき、人事部能力開発支援課とも連携して、以下の研修を実施する。
(1)学内研修プログラム
本学職員に求められる必要な能力や知識を習得するために、職位や役職に応じた研修を実施する。また、大学事務局における各部署が所管する業務内容や情報等をテーマとして、本学職員が業務遂行に必要な知識に対する理解を多面的に深めるための研修を実施する。
(2)学外研修プログラム
外部機関への出向や派遣、外部機関が主催する各種能力開発プログラム等を通じて、大学運営に資する幅広い知識・視野・実践的手法を養うための研修を実施する。
(3)自己啓発支援プログラム
(1)および(2)のほか、本学職員が自主的な能力開発を行うための研修を実施する。