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研究科長あいさつ
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![国際マネジメント研究科長<br>中里宗敬 [Munenori Nakasato]](https://ac.cdn-aoyamagakuin.com/wp-content/uploads/2019/09/pgs_abs_greet20190930.jpg)
国際マネジメント研究科長
中里宗敬 [Munenori Nakasato]
研究科長あいさつ
国際マネジメント研究科(ABS:青山ビジネススクール)は主に社会人を対象として、ビジネスリーダーを育成するための大学院教育を行っています。その源流は1990年に日本で最初につくられた本学の夜間大学院「国際ビジネス専攻修士課程」にあります。これまで30年以上に渡る歴史の中で2,700人を超えるMBAホルダーを社会に送り出してきました。また、社会人向けの博士課程として国際マネジメントサイエンス専攻を設け、これまでに20名以上のDBAホルダーを輩出しています。
私たちのミッションは、「キリスト教の教育理念に基づき、社会的責任(Social Responsibility)を果たし、地球市民(Global Citizen)として活動する、創造的リーダー(Creative Leader)を養成すること」です。このミッションは社会人大学院教育を行う中で、時代の要請を受けて築いてきたものです。 国際マネジメント研究科はこのミッションに則って、自ら課題の発見・解決に向け、主体性を持って多様な人々と協働する能力をもつ創造的リーダーの育成を目指しています。
国際マネジメント研究科はMBAプログラムに2つのコースを設けています。主に平日夜間と土曜日の昼間に授業を行う社会人向けのイブニングコースと、平日昼間を中心に授業を行うデイタイムコースの2つです。この昼夜開講の柔軟なカリキュラム編成により、幅広い学生の受け入れを行っています。
私たちを取り巻く社会環境、経済環境は常に変化しつつあります。ビジネススクールもこれらの変化に適応していかなければなりません。国際マネジメント研究科はビジネス界で活躍する著名な委員で構成する教育課程連携協議会を持ち、経済界からの要望に耳を傾け、日々改革を行っています。今年、来年、再来年と進化し続けることで、常に時代が求めるビジネススクールとしてこれからも社会に貢献して行きます。