国際マネジメント研究科 中長期計画
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智を還元するビジネススクールとして社会に貢献する。
国際マネジメント研究科長 細田 髙道
専門職大学院として、社会で活躍する国際的視野を持ったビジネスリーダー育成を目指します。生涯学習コミュニティの拡充にも取り組んでいます。
国際マネジメント研究科長 細田 髙道
専門職大学院として、社会で活躍する国際的視野を持ったビジネスリーダー育成を目指します。生涯学習コミュニティの拡充にも取り組んでいます。
MESSAGE 国際マネジメント研究科長メッセージ
国際マネジメント研究科の現状
教育
- 1990年に創立された「国際ビジネス専攻修士課程」が源流。
- これまでに 2,900 名以上のMBAフォルダーを社会に輩出(2024/4時点)
- 入学定員100名、収容定員200名。
- 2年間のMBAプログラムは、9科目の必修科目と豊富な専門科目、実践的な体験型学習を行うAAL(Aoyama Action Learnig)科目を開講。
教育
- 1990年に創立された「国際ビジネス専攻修士課程」が源流。
- これまでに 2,900 名以上のMBAフォルダーを社会に輩出(2024/4時点)
- 入学定員100名、収容定員200名。
- 2年間のMBAプログラムは、9科目の必修科目と豊富な専門科目、実践的な体験型学習を行うAAL(Aoyama Action Learnig)科目を開講。
国際マネジメント研究科の目標
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アクティブラーニング型科目の充実
AAL(Aoyama Action Learning)の科目群を中心としたアクティブラーニング型の授業の一層の充実をはかる。
【進行中】
2024年度はAALとして「ソーシャル・イノベーション」を新規開講 -
寄附講座の拡充
【達成】
現在ある12の寄附講座をさらに拡充し、実務界との連携を強化していく。
【新規】
より時流を反映した講座内容として実務界との連携を強化していく。
【進行中】
2024年度は合計11科目を開講(2年に1回のペースで開講する講座が1つあるため23年度より1科目減)。 -
教育課程連携協議会の拡充
研究科運営アドバイザーとしての教育課程連携協議会の活動を拡充していく。
【達成】
研究科の質保証システムにおける質の最終審査・評価機関として機能。 -
国際学術誌への論文掲載数の増加
研究活動を促進し、アウトプットを高めていく。
【進行中】
研究資金援助およびサバティカル制度の活用推進。 -
科研費獲得数・獲得金額の増加
外部からを競争的研究費を獲得し、研究活動の充実をはかる。
【進行中】
科研費を原資とした持続的サプライチェーン研究所を設立。 -
SDGs関連の研究の促進
SDGs、ESGに関わる研究を深めるとともに、得られた知見を教育に還元していく。
【進行中】
SDGs分野における学内/外部研究資金の獲得額増加。 -
外国人専任教員の増加
今後のグローバル化推進に向けて外国人専任教員を増やす。
【進行中】
客員教授や非常勤教員の制度も活用。 -
女性専任教員の増加
教員のダイバシティを高め、教員ポートフォリオの改善を目指す。
【進行中】
専任教員および助手や事務スタッフにおいて女性人数増加。
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若手教員比率の増加
将来を担う若手教員・研究者の育成を促進していく。
【進行中】
研究科から付与する研究資金の充実とFD活動への参加をサポート。
国際マネジメント研究科の中長期計画
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1.教育・研究活動の継続性の強化
様々な外部環境の変化に対応するため、財政基盤、教員のダイバーシティ、意思決定の迅速さを維持し、教育・研究活動の継続性を強化していく。
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2.社会から評価される質の高いビジネス教育の提供
実務界との接点を拡充し、グローバル化を推進し、先進的なプログラムを開発していくことで、社会的要請にマッチしたビジネス教育を行い、質の向上に努める。
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3.社会で活躍するビジネスリーダーの輩出
企業経営者として時代をリードする創造的リーダーを育成し、経済社会に貢献していく。
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4.質の高い研究と情報発信
企業経営に役立つ新しい理論、新しい知見の発見に努め、研究成果を社会に発信するとともに、教育に還元していく。
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5.社会的ネットワークのハブとしての役割強化
産学のネットワークの強化、修了生のネットワークの強化、ビジネススクールのネットワークの強化を通じて、研究科のステークフォルダーと社会の様々なクラスターを繋ぐハブとしての役割を強化していく。