国際マネジメント研究科 中長期計画
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智を還元するビジネススクールとして社会に貢献する。

国際マネジメント研究科長 中里 宗敬
専門職大学院として、主に社会人を対象としたビジネスリーダーを育成する教育を行っています。2年間のMBAプログラムと3年間のDBAプログラムを持っています。
国際マネジメント研究科長 中里 宗敬
専門職大学院として、主に社会人を対象としたビジネスリーダーを育成する教育を行っています。2年間のMBAプログラムと3年間のDBAプログラムを持っています。

MESSAGE 国際マネジメント研究科長メッセージ
国際マネジメント研究科の現状

教育
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1990年に創立された「国際ビジネス専攻修士課程」が源流。
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これまでに 2,700 名以上のMBAフォルダーを社会に輩出(2023/4時点)
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入学定員100名、収容定員200名。
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2年間のMBAプログラムは、9科目の必修科目と豊富な専門科目、実践的な体験型学習を行うAAL(Aoyama Action Learnig)科目を開講。
教育
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1990年に創立された「国際ビジネス専攻修士課程」が源流。
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これまでに 2,700 名以上のMBAフォルダーを社会に輩出(2023/4時点)
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入学定員100名、収容定員200名。
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2年間のMBAプログラムは、9科目の必修科目と豊富な専門科目、実践的な体験型学習を行うAAL(Aoyama Action Learnig)科目を開講。

国際マネジメント研究科の目標
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アクティブラーニング型科目の充実
AAL(Aoyama Action Learning)の科目群を中心としたアクティブラーニング型の授業の一層の充実をはかる。
【進行中】
2022年度はAALを8科目とコンサルティング・プロジェクトを開講。 -
寄附講座の拡充
現在ある12の寄附講座をさらに拡充し、実務界との連携を強化していく。
【達成】
2022年度は閉講1科目、新規5科目、合計16科目を開講。 -
教育課程連携協議会の拡充
研究科運営アドバイザーとしての教育課程連携協議会の活動を拡充していく。
【進行中】
2022年度は4月に三役会議、9月に全体会議を開催。 -
国際学術誌への論文掲載数の増加
研究活動を促進し、アウトプットを高めていく。
【進行中】
2021年度:1件、2022年度:3件 -
科研費獲得数・獲得金額の増加
外部からを競争的研究費を獲得し、研究活動の充実をはかる。
【進行中】
2021年度:7件、2022年度:7件 -
SDGs関連の研究の促進
SDGs、ESGに関わる研究を深めるとともに、得られた知見を教育に還元していく。
【進行中】
2022年度に履修証明プログラム「サステナビリティ・マネジメント講座」を開講。 -
外国人専任教員の増加
今後のグローバル化推進に向けて外国人専任教員を増やす。
【準備中】
2022年度に外国人教授1名が退職。 -
女性専任教員の増加
教員のダイバシティを高め、教員ポートフォリオの改善を目指す。
【準備中】
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若手教員比率の増加
将来を担う若手教員・研究者の育成を促進していく。
【準備中】
国際マネジメント研究科の中長期計画
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1.教育・研究活動の継続性の強化
様々な外部環境の変化に対応するため、財政基盤、教員のダイバーシティ、意思決定の迅速さを維持し、教育・研究活動の継続性を強化していく。
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2.社会から評価される質の高いビジネス教育の提供
実務界との接点を拡充し、グローバル化を推進し、先進的なプログラムを開発していくことで、社会的要請にマッチしたビジネス教育を行い、質の向上に努める。
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3.社会で活躍するビジネスリーダーの輩出
企業経営者として時代をリードする創造的リーダーを育成し、経済社会に貢献していく。
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4.質の高い研究と情報発信
企業経営に役立つ新しい理論、新しい知見の発見に努め、研究成果を社会に発信するとともに、教育に還元していく。
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5.社会的ネットワークのハブとしての役割強化
産学のネットワークの強化、修了生のネットワークの強化、ビジネススクールのネットワークの強化を通じて、研究科のステークフォルダーと社会の様々なクラスターを繋ぐハブとしての役割を強化していく。